2011年04月05日

匂いの記憶

街角ですれ違った女性の香水が、どこか懐かしい気分にさせてくれた。

一昔前まで、春は「シャネル・エゴイスト」・夏は「エンポリオ・アルマーニ」・秋冬は「アラミス」を気分転換にしていたが、近年はほとんど香水をつけることがなくなってきた。
スーツを着なくなったせいなのか、意識する対象がなくなったのか、理由はこれといってない。
でも、人はなぜ香水をつけるのだろうか。

セックスアピール、それとも好感度大作戦、もしや強烈な体臭を誤魔化したいなど、さまざまであろうが、私はどこか思い出がかっているような気がする。
街角ですれ違った女性の香りが、遠い昔に彼女が愛用していた香水だったり…。
それは何も香水に限らずに、シャンプーだったり、化粧品だったりするもので、人は異性を相手に自分のイメージを与えたいのかもしれない。
つまり、嗅覚は視覚や聴覚以上に、ふいに記憶が蘇えるのだろうね。

そう考えると、異性からどんな匂いで記憶がインプットされているのか、少し気になってくる。
たばこの匂い、お酒の匂い、押入れの匂い、お線香の匂い…
まさか、素足で履いた革靴の匂い、タンクトップ姿のワキガの匂い…
それらはどこか、遠い世界に誘われるような臭気だったりして。
その臭気が人様に対して、強烈な化学破壊兵器になっていなければいいのだが。

あっ、すいません… フレグランスのお話が、お下品な方向に行ってしまいました。
参考までに、私の体臭を知人のワインソムリエが、こう表現してくれました。
「ブルーローズに包まれたストロベリー」と…えっ、どうしたの?   完璧な正解じゃありませんか!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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