2011年02月14日

交通誘導員

街中の道路工事や駐車場では、交通誘導員が行く方向を示してくれる。

その昔、交通誘導員は曖昧な合図をしてたり、やる気のなさが事故誘発員のようにも思えた。
だが近頃は、人選の基準や従業員教育が良いのか、俗に「ミスキャスト」が少なくなったようだ。
それは機敏な合図で礼儀正しく、中にはシンクロやエアロビ選手のような、満開に咲いた花のような笑顔で誘導してくれる強者もいる。
それこそ、日常の街並みに明るさを与えてくれているようだ。

もしかすると、彼らはディズニーランドのキャストを夢見ていたのではないか。
そうだ! その夢を交通誘導員という職種で可能にしたのだ。
ディズニーランドには立てなかったが、路上パフォーマーとして街中で成功しているのである。
見方によっては、誰かもわからない着ぐるみでパフォーマンスするよりも、顔出しの仮面ライダー風貌で誘導する姿の方が、カッコイイと思わないか。
だが問題は、そのお顔がお年をめしている方も多く、どう見てもピーターパンには見えないのが、難点と言えば難点である。
その難点を差引けば、ディズニーの世界を見ている気分に浸れる。
強引だが見方を変えれば、街中が明るく見えるのだ。

そんな私もついつられて、会釈で気持を返したり、軽く手を上げて敬意を示してしまう。
ほんの一瞬、おじさんも気さくなミッキーマウスに変身しちゃった。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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