20日、万代の街中で偶然会った知人から、「気合が入っているねぇ!」と笑顔で冷やかされた。
「なんのこっちゃ?」と思ったら、雪道でもめげずに自転車に乗っていることだった。
最初に断っておくが、わたしゃ中国人ではない!
雪道の自転車は楽しい。
凍って滑る道を薄氷を踏むように通過したり、雪の傾斜に前輪を取られないようにパランスを工夫したり、瞬発力や足腰を鍛えるにはいい訓練になっている。
しかも、スポ−ティ−なタイプのママチャリだからいいのであり、別名「虎の穴の特訓」と呼んでいる。
だいたい、男はサバイバ−気質だから、少し危なっかしいくらいの方がちょうどいい。
それは、永遠のガキオヤジであり、生傷は自然治癒力で直すことが基本である。
何だか、ムチャクチャなことを言っているようだが、早い話で男の生き方なんて皆、TV番組「サスケ」のチャレンジャ−みたいなもんなんだ。
「気合」か …死語になりつつあるようだが、私ら世代の男には響く言葉なんだよね。
2011年01月21日
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