2011年01月03日

福パンツ

2日、新聞休刊日だったので、久し振りにネットニュ−スを読んでいたら、目を引く記事があった。

広島にある某銭湯の正月初湯では、もう何十年も福袋ならず、「福ロッカ−」が定着しているという。
何でも脱衣場のロッカ−の中に、鏡餅やお酒やらが入っており、入浴客を楽しませているとのことだ。
そんな粋なニュ−スに感心しながら、二時間後の私は銭湯の暖簾をくぐっていた。

私がいつも使用するロッカ−は1番。
別に、世界の王貞治に憧れて選んでいる訳ではなく、単純に入口から一番近いだけのことだ。
昔から、使用番号や特定場所にこだわるタイプではないので、どこであろうとあまり構いはしない。
この日もたまたま、1番のロッカ−が空いていたので、使っただけのことなのだが…。

すると、とんでもないものがあったというか、とんでもない忘れ物があった。
それはどこからどう見ても、老人がはいていたと思われる、白いパンツが一枚はき忘れられていた。
その“しわくちゃ”加減からして、「これはずいぶん、はき込んだパンツじゃねえのか…」と思わせるほど、年期が入っていた代物であった。
私は何事も見なかったことにしながら、静かに扉を閉め、隣の4番ロッカ−を使わせてもらった。

新年早々「福ロッカ−」ならず、「福パンツ」とは恐れ入ったよ。  …ったく、パンツはき忘れんなよ!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Shower Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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