2010年11月26日

酔っちゃんが帰ってきた!

25日、「コロナ・Y」 改め 「酔っちゃん」が退院後の休養を経て、約二ヶ月ぶりに店の扉を押した。
それは失踪中の仲間が、無事に発見された朗報のようだった。
こうして、酔っちゃんが帰ってきた。

少し巻き戻して話をする。
入院中は何度か見舞ったが、苦痛がともなう衰弱だったため、彼が要求することだけに合わせて、一時距離を置いて見守った。
だが、音信不通の状態を放置しておくと、日増しの心配とはよそに、存在そのものが薄らいでいく。
彼とは、そんな薄情な間柄ではないと思っている。

その意味で私にできることは、彼の回りにアンテナを張り巡らすことだった。
そこで、なじみ客の一人である、「ス−パ−・ストロング・M氏」にお願いした。(ありがとう)
M氏の通勤経路に、酔っちゃんの家があるので、帰宅時に窓明りを見てもらっていた。
明りが灯っていれば、退院していると思われるが、残念ながら気配はなかったようだ。
連絡を取るべきか苦慮していた矢先、22日に退院するとの連絡を受けた時は、それはもう嬉しかった。
「もしかして、もう会えないのかな…?」と思っていたからね。

こうして再会しながら、少しおこがましい言い方となるが、退廃的と思える生き方だけは見たくない。
なぜなら、彼にとっては人と交わることが人生の愉しみなんだし、その方が酔っちゃんらしいと思う。
だから、その人生の愉しみ方を、呑み疲れで失わせる訳にはいかないからね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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