2010年10月27日

カエルの合唱団

26日、「強い寒気の影響を受けた、県内のお天気は荒れ模様で…」、どこもかしこもうるさい! 
寒ければ着ろ! 雨が降れば傘を差せ!  
えっ、今日の言い方は少し乱暴? …うん、そうかも知れない。

15時頃、万代の横断歩道で信号待ちをしていたら、営業職らしき二組が口々に同じ事を言っていた。
「寒いから帰ろう」、「雨だから帰ろう」と、何かにつけて、早く切り上げようとする台詞を耳にした。
それこそ、放課後の校庭でガキどもと、「カエルが鳴くから、か−えろ」と、合唱しているのと同じだ。
こうして、きっと明日も同じことを言うんだろうな。
それが、秋晴れの過ごしやすい日だったら、今度はどう言うのか聞いてみたいけどね。

昔から、営業職の教訓で、「雨の日、風の日、訪問日和」って言葉がある。
誰も出かけるのがおっくうになる日ほど、取引先を訪ねることが、相手を明るくさせるコツであろう。
その二組の杓子定規な行動は、いざ土壇場での戦力はおろか、“もしかして”の意外性も感じられない。
恵みの雨で意識が枯れてどうするの。

私は商売柄、「待つことが仕事」でもある。
こういう日ほど、言葉にしないお客さんの態度に、感謝しなければいけないと思っている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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