2010年10月12日

休日ふらり(3)

11日、相方とバスにのんびり揺られながら、新潟市民病院で入院中のYちゃんの見舞いに行った。
偶然だが、彼の病室を担当していた看護師は、昔一緒に仕事をしたことのある女性だった。
再会に安らいだのは、彼女が担当なら彼の表情にちゃんと気づいてくれると思ったからだ。
新潟はどこかで誰かと、ひょんなところでつながりがある町なだけに、縁は粗末にできないものである。

夕方からは、古町をぶらつきながら、東堀の「二代目勝烈亭」でカツカレ−を食べた。
今昔物語はあるが、初代からの初心を貫徹した味は変わることがない。
それは主人のひたむきさと、奥さんの笑顔が店に隠し味をもたらしていると思う。
ポピュラ−な食事ほど、優しい人柄に包まれて味わいたいものである。 …ゴッチャンデス!

さぁ、今宵のフリ−タイムが始まった行き先は、西堀のジャズ喫茶A7。
昔からジャズのオ−ディオル−ムとして重宝しており、リクエストしたのは、ビル・エバンスの1960年のアルバム「エンパシ−」。
中でも、秋の情感が漂う、(ダニ−・ボ−イ)の枯れた演奏に惹かれてしまう。
静かに耳を澄ますと、最小限の音で間と深みを奏でているのが、秋の夜長に合うのだ。
それは極めて告白的な演奏であり、音が多けりゃいいってもんじゃない。
秋はやっぱり、ピアノトリオがいいなぁ。

そして今日は珍しく、一滴も酒を呑んではいない。
それは今から、アオリイカをさばくからである。 ガッ・ハッ・ハッ・ハッ …ハッ−クション!
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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