2010年07月15日

傘に頼らない歩き方

梅雨時は足早となり、商売に微妙な影響を及ぼしてしまう。

昔から、雨が降ったら家に真っ直ぐ帰るのは優等生タイプが多かった。
それこそ、雨の日には外出しない発想と同じである。

小学生の頃、下校前に雨が降ると同級生の母親らが、傘を持って校門前に迎えに来る。
裕福な家庭の子であれば、自家用車が校門に横付けとなる。
雨の校門で、そんな光景を見ながら、少し寂しい気持ちになった。
子供心に迎えに来てくれる、母親らの姿が羨ましかったのだ。
校門から一人また一人と帰り、取り残されてしまうのは、いつも決まった鍵っ子だった。
何も愛情の問題ではなく、共働きで迎えに来れないことくらいは、みんながわかっていた。
だから雨の中、ずぶ濡れになりながらも、みんなで走って帰ったものだ。

そんな経験からか、大人の今でも小雨程度なら傘をささず、濡れて帰ることぐらいは平気だ。
その代わり、玄関で相方に説教されるが、「男のロマンじゃい」など言っても分かるはずない?。
現在、日本の景気はどしゃぶりと言われている。
だが、傘がなければ小雨の街を歩けない男は、それこそ軟弱化の表れではないか。
まあ、カツラでも被っているのであれば話は別だが…。

小雨模様の夜、傘はいらない言って歩いて帰ったお客の後ろ姿を見て、底知れぬたくましさを感じた。
来年、その人は新潟で有名人となる …かも?
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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