2010年06月04日

この先不安症候群

先程、第94代新首相に菅直人が任命された。
全員参加のクリ−ンな政党として、日本の立て直しを優先するとの考え方を表明した。
まずは、景気と雇用対策からであろうか。

近年の政治報道は過剰な批判が多い。
批判は結構だが、問題は何につけても、反体制の立場を崩さない風潮だろう。
過剰に反応するのも悪い癖である。
批判するためには、否定的な言葉を選び、アラ探しをすればいいんだから、これほど楽なことはない。
それこそ、客として人の家に行って、家の汚れだけを見つけて、それを周囲に語るようなもんである。
そういう、覗き見タイプの顔はどこか歪んで見えて、言葉に偽善を感じてしまうこともある。
もういい加減、一辺倒な批判報道に自浄能力を持ってほしい。

国民も少し情けないことに、“この先不安症候群”に陥り過ぎているように思える。
国民の関心事の多くが、年金問題などの老後生活なんだからね。
日本料理を食べに行って、松竹梅があるとしたら、“梅”でも恥ずかしいことはない訳だ。
将来“松”を食べるために、「今コツコツ貯金をしています」なんてタイプは男としてどうかな。
将来の何にビビッているのか、節約の仕方を間違っているような気がする。
老後、“梅の生活”だろうと、死にはしないよ。

老後生活のことを考えてばかりいる国民性は少し情けない。
posted by GIG at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
社会派な記事に見入りました。
知人のふりして人の家の汚れを探すタイプっていますよね。
こういうプログは好きです。
Posted by 駅前党 at 2010年07月14日 17:13
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