2010年01月17日

ハイチ大地震の報道について

今日17日、阪神淡路大震災から15年の追悼日である。
そして、ハイチでは国が崩壊するほどの大地震が起きた。

自然の猛威に対して、人間の備えには限界もあり、被害を最小限に食い止めるためには、懸命な救助活動しかない。
だが、人間のはかなさは緊急事態で分かるものだ。
被災国の治安にもよるが、被災者は人間の生死を目の当たりにしながら、ストレス感情に振り回され、暴動や略奪、偽善的な詐欺行為の横行などにより、健全な精神のメカニズムが病みやすくなる。
報道の受けて側も、建造物の破壊や犠牲者の映像にはおののくものの、治安の悪化と対策も同時に認識することが、地震国日本にとって教訓になるはずだ。
その意味で、災害時の感動秘話などは勇気を与えてくれる反面、本当に伝えなければならない、“負の部分”にフィルタ−をかけてはいけないと思う。

裏ではどんなことが起きたのかを、もっと知らせる必要はある。
posted by GIG at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック