2009年12月18日

野球だけでは愛されない

数日前、この話題を書こうとしたが、底冷えの寒さと睡魔に襲われ書きそびれていた。

プロ野球・西武ライオンズの涌井投手(23)が年俸二億円の提示を保留にしたことは記憶に新しい。
チ−ムはBクラスでありながら、その評価を不服とした理由は、投手としてチ−ムに結果を出した事と、他球団のエ−ス級と比較して待遇格差を訴えていたらしいが、本心は後者にあるようだ。
それは球団側の財政状況もあるだろうし、交渉の原則は二項対立なので、保留も当然の権利ではあるが、その言動は後味の悪い印象を与えた。
不満を露骨に表して、「低い」「無理」「帰る」と、短絡的な言葉だけで席を後にしていることから、どうやら彼には人と対話をするという基本的な概念がないようだ。
契約の保留もいいが、その人格に値するかもファンは見ている。

野球選手である前に社会人として、激しい勘違いをさせたことはチ−ム教育にも責任はある。
野球選手としては二億円の才覚はあるかもしれないが、果たして社会人としての一般常識ではいくらの才覚がつくのか…嫌味の一つも言いたくなる。
スポ−ツ選手は強靭な肉体ゆえに大人っぽく見られがちだが、冷静に見れば頭が体にまだ追いつかないことの方が多いと思うな。

野球の上手さだけで愛される選手なんていないよ。
posted by GIG at 14:08| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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