2009年11月19日

ネクタイとス−ツが泣いてるぞ!

この所、硬い話を続けたので、この辺で身近に起きた出来事をひとつご紹介します。

本当に頭のいい人は難しいことをやさしく、やさしいことを深く表現できると言われます。
最近の社会事例なら、裁判員裁判の弁論説明に代表され、身近な生活では、家電量販店で受けられる店員の商品説明がいい例かと思います。

日中、某ホテルのラウンジでコ−ヒ−を飲んで過ごしていると、隣の席から聞こえてくる男の甲高い声が場にそぐわなく、次第に耳障りになってきた。
隣に座った二人の設定は、クリエィティブな自分を意識していると思しき30代前半の男と、デザイナ−ズス−ツをマニュアル通りに着込んだ20代の若者だった。
どこかの広告代理店のような二人が口角を飛ばしながら、マ−ケット理論めいた話を延々と力説し合っており、さっきまで「東京の南青山では…」と言っていたかと思えば、今度は「ニュ−ヨ−クのセントラルパ−クでは…」などと、だんだんと話のスケ−ルが壮大になってきた。
別に聞き耳を立てたわけではなく、いかにも周囲に聞こえよがしに喋るので、いやおうなしに耳に入ってくるのである。
「あちゃ〜、今日はこの席に座ったのが不幸だったな」と思いつつ、読んでいた新聞を四つ折りにたたんで、席を立とうかと思ったら、甲高い声の男が更にワント−ン上げてこう言った。

「…ミッションのモチベ−ションはパッションが重要で、ポジティプに課題をクリア…$%☆∩?」
(カタカナを日本語に修正してお読み下さい)。

私はそのとき椅子から転げ落ちそうになり、大声で「バカヤロ−!」と叫んで、右手に持っていた新聞を丸めて、そいつの頭を思い切り叩…  きたくなった。 終わりダァ−! (怒)
posted by GIG at 03:58| Comment(1) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ウチの課の若手じゃないことを祈る
いるんだよ、ウチの会社にこんなタイプが

日経新聞で頭ぶったたいてたら、少しは頭がよくなってたりして
Posted by 営業3課 at 2009年12月17日 17:25
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