2009年11月15日

ピンクの象を想像しないで下さい

近くの某有名企業にお勤めのM沢氏から聞いた話を紹介します。
社内啓発セミナ−の講師として招いた、元プロ野球選手の話によると、一流選手の思考は似ているらしいのです。
そこで1つの質問に反応して下さい。

「ピンクの象を想像しないで下さい」…ハイ終了。

今、あなたが一瞬思い浮かべたのは、ピンクの象だったのでは?
私もピンクの象であり、大半の人がそうだったと思います。
ピンクの象を想像するなと言われても、既にピンクの象と聞いてしまえば、ピンクの象を思い浮かべてしまいますよね(笑)
例えば、緊張するなと言われると、逆に緊張という言葉が人の心を緊張で支配しますが、リラックスしろと言われれば、人の心をリラックスが支配します。
何を意味するかと言うと、一流選手の思考は緊張という否定型の言葉は認識せず、リラックスという肯定型の言葉を認識する為、ピンクの象ではなく、他の色彩の象をすぐ思い浮かべるらしいのです。
それは一流選手になるほど、肯定的な言葉を認識する習慣が自然と身に付いてくる為、結果に直結しやすくなるのだと思います。
そこで今の世相と似通っていることがあります。

「不景気を想像しないで下さい」

また不景気を想像しましたか…それとも。
人の心を不景気という否定型の言葉が支配してしまい、景気が上向くという肯定型な思考が失われがちとなります。
このように思考の起点は重要であり、思考が変れば行動が変る意味で言えば、今は少し世間が消極的になっているかも知れませんね。
そういう私もピンクの象を想像したひとりとして、考えさせられる部分はあります。
M沢氏の話を聞いて、私なりの解釈も加筆させて頂きましたが、詰まる所「自分はどう生きたいか」が根本的な思考となるのでしょうか。

万事が否定型では充足感は得られない。
posted by GIG at 15:33| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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