2009年07月04日

マイケル・ジャクソンになった?

83年頃のディスコシ−ンをフォ−カスすると、まだ「パンチラ」も「ボディコン」も出現せず、まだスポ−ツ感覚が残っていた。

週末宵の口、若者達は人影まばらなディスコホ−ルで、インパクトのないメロディ−と単調なリズムの繰り返しに、半端飽き気味に踊っていた。
客席では、透明のプラスチック容器に入ったカクテルをチビチビ飲みながら、今か今かと…「何か」を待っていた。
にわかに客が混みはじめてくると、「DJ」がオ−バ−アクションで、片側のタ−ンテ−ブルにレコ−ド盤をセットし、ビ−トをつなぎにかかった…「来るぞ」。
もう客席は、我慢の限界まで来ている…
シンセサイザ−のイントロが鳴り始めると、「待ってました」と言わんばかりに勢いよく立ち上がり、次々とホ−ルに飛び出してくる。
そう、若者達はこの瞬間を待っていたのだ!
マイケル・ジャクソン、「スリラ−」のオ−プニング曲 “スタ−ト・サムシング” を皮切りに、“今夜はビ−ト・イット” “ビリ−・ジ−ン” などのチェ−ンで、深夜までヒ−トアップしていった。

そんなム−ブメントに酔いしれた週末の夜、若者達はマイケル・ジャクソンに変身したのだった!

…思い出を語ることが、私なりの故人への追悼である。
posted by GIG at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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