2009年03月21日

日本人横綱待望論

世間はWBCの期待で持ち切りだが、わたしゃ…陰に隠れてお相撲を語る。

「相撲にならない」とはこのことだ。
今場所も両横綱の強さばかりが目立ち、対戦力士も怖気づいているようで、膝が笑い、腰も砕けているようにも見える。
日本人の横綱待望論など、長年の空論になるかもしれない。
では、日本人横綱を誕生させる足がかりとして、私の独断と偏見は以下である。

新弟子のスカウトは、単純に体の大きさでなく、身体能力を重視し、走れることを前提とするべき。
スポ−ツの基本は走ることであり、スピ−ドを生み出す運動神経を高めるのに役立つ。
現に一流のスポ−ツ選手は体の大きさだけでなく、類まれなスピ−ド、瞬発力と柔軟性がある。
そういう選手が勝負を征しており、相撲も例外ではないだろう。
疑問は走れる力士はどれだけいるのか?

次に柔道かレスリングのように、「組手競技の選手」を積極的にスカウトすべき。
相撲の基本は押しだが、モンゴル相撲ナ−ダムは組み合うことが前提で、組手を取ったら卓越したスピ−ドで勝負に出る。
日本の相撲は押しにこだわり過ぎる傾向があり、臨機応変に速攻技を繰り出せる力士が少ないのだ。
組手競技出身の選手であれば、対抗できる逸材になると思うが。
つまり、四つにまわしを取る稽古を積んで、立合いのスピ−ドと左右からの攻撃バランスこそが、これからの横綱の資質ではないだろうか。

最後に外国人力士に門戸を広げたのはいいが、扱いきれなくなると排斥しようとする、日和見主義な体質はいかがなものか?
朝青龍と白鵬を筆頭に強さに関しては、素直にモンゴル人力士に学ぶべきだ。
これこそ、WBC(ワ−ルドベ−スボ−ルクラシック)の相撲版であると思うが。

そして、私を日本相撲協会の再発防止外部委員にすればパ−フェクトである…なんちゃってね。
posted by GIG at 14:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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