2008年11月25日

横綱と大関の地位

白鵬時代が到来、安馬が大関に昇進、琴欧洲が伸び悩む。
朝青龍がもう一度気炎を上げてから引退すれば、7月時点で予想した展開はほぼ的中したはずだ。
気がかりなのが新進気鋭な力士の中に、横綱の地位を目指している者がいるかどうかである。

安馬は大関を目標にし、その地位を確定するが、横綱の地位は視野にないようだ。
5月に初優勝した琴欧洲や琴光喜でさえ、横綱獲りの意識はなかったと思っている。
代表的な例が、魁皇や千代大海のように大関の地位に長く君臨することだろう。
出島や雅山のように大関から降格する例もあるが、弱肉強食の世界では清々しい。
横綱には降格がないので、戦績が悪ければ引退しか道はなく、誰も太く短い横綱を目指そうとは思わないのだろう。
それならば、大関を最高位にして現役生活を続行していた方が、力士冥利に尽きると考えても不思議ではない。
大関は降格があっても、引退勧告がないので合理的だ。
実際に現役4名の大関が横綱思考で評価されたら、誰一人相撲界に存在してないはずだ。
そもそも番付の仕組が必然的に力士の意識を大関にしている。
エンタ−ティメントかスポ−ツ、神事としても何か曖昧だし。
だから、八百長疑惑のような黒い噂が付きまとうのだろう。

将来は関脇の把瑠都が白人初の横綱となり、白鵬の対抗馬になってほしい。
今の幕内日本人力士には期待を持てないので、最近は十両や幕下あたりの強兵を捜している。
独自の考察をしてしまうのは相撲が好きだからである。
posted by GIG at 03:04| Comment(0) | TrackBack(0) | Sports Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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