2008年07月24日

こころの湯

『こころの湯』(SHOWER)
1999年中国映画/ファミリ−ドラマ
主演/チュウ・シャイ プ−・ツンシン

北京オリンピックを前に、心温まる映画を紹介します。
知らなかっただけで、いい映画って身近にあるものです。

下町情緒のある土地で、年老いた父と知的障害を持つ弟が経営する「銭湯」が舞台となる。
だが、地域の再開発により、近く取り壊しが決定されている。
長男は都会で家庭を築き、その計画を知ることなく一時帰郷するが、永きにわたる父親との確執は和解したものの、現実は長男として先々の課題に頭を悩ましている。
そんな時に限って突然…。

この作品で、愛情と現実的な苦悩を知るかと思います。
それを上映時間90分で表現した、中国の若手監督は有望であり、91年の山田洋次監督「息子」に相通じる作品です。
個人的には「こころの湯」こそ、日本人の監督による、日本映画であってほしかった。

中国映画に完全な一本を取られた。
posted by GIG at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | Cinema Fan | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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