2020年09月27日

無題雑記 248

27日 恥ずかしながら、ベッドで寝返りを打ったら、そのまま転げ落ちて目覚めた午後1時。

くるぶしの痛みを引きずり、リビングの扉を開けた。
すると、妻が 「ねえねえ、女優の竹内結子が自殺したんだって」 と声高に言う。
近頃、有名人が立て続けに、自らの命を絶っている。

一部では、コロナ鬱と囁かれているが、その理由は本人にしかわからないもの。
ひと口に自殺といっても、いろんな動機の中で、お金に困るような人たちでないだけにおもんぱかる。
もう一つ、どんなにお金に苦しめられても、お金そのものに殺されることはないわけだ。

無責任に死んでいくことが、残された人にどれほどの苦しみを与えるか。
この世から、急に去ってしまえば 「自分を本当に思ってくれていた人」 を知ることもできない。
シェービングクリームで髭を剃りながら、そんなことをぼんやりと考えていた。

午後4時過ぎ、ぐずついた天気の下、散歩と買い物を兼ねて外出。
柳都大橋から、カーフェリーの遠景を追い、穏やかな川の流れを見ながら歩く。
休日に立ち寄る喫茶店で、ブルーマウンテンを口にし、本町で買い物をして、万代で書籍を三冊購入。
私生活の夜がなかったら、きっと心が渇いてしまうだろう。

萬代橋から、見渡せるホテルの窓辺は、宿泊客で日毎に灯ってきた様子がうかがえる。
まだ、点在した窓灯りだが、経済も回復させていかないと、いよいよ大変なことになってしまう。
目に映るホテルに勤務するお客さんを知るし、僕の生業にも影響を及ぼすため、自然と気にかかる。
安全地帯で生きられ、補償のある生活できれいごとを言っている人に、この視座はわかるであろうか。

すべては覚悟から始まるからね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする