2020年07月06日

水分補給

夏は猛暑に加え、豪雨も脅威となる。
それも、尋常でない雨量が降りしきるんだからね。

去年の夏 「痛風」 を患ってから、こまめに 「水分補給」 するようにしている。
熱中症を避ける意味もあるが、昔と今とでは、健康常識や指導環境も大きく異なる。

僕は典型的な 「昭和の柔道部員」 だったので 「バテるから、水は飲むな」 と指導されてきた。
水を我慢した分、コーラやスプライトなど、がぶ飲みをしていたので、正しい水分補給ではなかった。
異議を唱えられないのは、いわゆる 「根性論」 が、まかり通っていた時代だったからね。

間違った状態で、闇雲に強さを求めていれば、身体機能を酷使するだけ。
後に 「うさぎ跳び」 は、成長期の関節や筋肉を傷めるだけで、効果がないことも実証された。
迷信的な練習や実戦も多く、道場で 「教えてください」 と頭を下げても 「見て覚えろ」 の常套句で、早い話、我流の延長が幅を利かせ、だれも教え方がわからず、カリキュラムも存在しなかった。

つまり、体を鍛えるどころか 「体を痛めつける練習」 を、わからずにしていたんだ (笑)
幸い、運動障害や後遺症はなかったもの、スポーツは指導者に負うところが大きく 「勝つことだけ」 を容認する環境で育つと、無責任な 「チンピラ養成所」 と化してしまう。
中途半端に習い、精神的に未熟な連中が、街中で野放しされたら、だれがどう責任をとるのかって話。

当時の常識や指導を知る者にとって、現代の常識や指導は格段に進歩している。
今思えば、水分補給も効果的な栄養補給もせず、闇雲で愚直な時代だったかも。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする