「 COFFEE TIME 」 が好きだ。
英語で表記すると 「コーヒー通」 に思われそうだが、精神安定剤の役目でしかない。
口にする場所は、喫茶店もあれば、ホテルのロビーもあるし、チェーン店のクオリティも高い。
好みがあるとすれば、会話をしやすく、静かな雰囲気、居心地の良さにある。
味と香りも大事だが、店員の対応で感じ方にも差が出る。
店には、独自のシステムやマニュアルがあるので、それ以上のサービスは期待しない。
それより 「客の存在」 を認知してくれることが 「サービスの王道」 でさ。
客の立場でいえば、どこかで 「愛嬌のある店員」 を探しているのかもね。