2020年03月06日

経済感覚

先週、国が異例の新型コロナウイルスの特別緊急宣言を発令した。

今週、顕著に影響が出ると思いながら、日夜看板を灯している。
今は、グループ客に期待できぬも、バーはもともと個人客が占める空間。
孤独と社会性の両面を穏やかに過ごせる、現実とは異なる隔離的な空間。

連夜の来店客は、民間企業や個人事業の客がほとんどで、公務員ほど帰宅体質である。
有事でも、給料は保証されているので、断固とした右ならえがはびこる、連帯意識も併せ持つ。
独特な勤勉さが民間の目を気にして、同族で行動しなければ、立場は保証されないと思ってる。
「号令に従い、夜の街に出ない」 発想力のない習慣のようなものが、身を硬くしているようだ。
まだ、民間の方が経済活動を止めてはいけないと、現実的な危機感に直面している分、胆力がある。

数日前、国民に自粛を発令した、安倍首相が会合に参加し、酒を飲んだのかと野党から非難された。
意見交換を目的とした、連夜の会食の飲酒まで不謹慎ととがめられ、道徳的な説教で時間を費やす、政治家の追及にはあきれる。

きれいごとな感情に振り回され、正論を振りかざすのが、経済に左右されない役人の体質なのか。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする