2020年02月08日

大人の客

「ドライ・マティーニをシェークで」

そう言ったのは、映画 「007シリーズ」 の 「ジェームス・ボンド」 だったかな。
ダンディだけど気どらず、社交のうまさと笑顔のさわやかさに、男の余裕と色気が共存する。

カッコよくお酒をたしなむ姿に、コレといってイメージはないが、客が店の雰囲気を作るのは確かだ。
店を大切にしてくれる態度こそ、老若男女かかわらず 「店からも愛される客」 になる。

思いやりのある客は 「店の雰囲気に貢献できる客」 でありたいと思ってくれているもの。
どこに行っても渡り鳥のように 「常連崩れの客」 は 「ジェームス・ボンド」 にはなれない。

店にふさわしい客と思われれば、顔を忘れられることなく 「大人の客」 だけが、顔の利く場所となる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする