2020年01月24日

Chan-G

身の回り、若くに結婚した人も多く 「孫」 のいる人も少なくない。

趣味は 「孫の相手」 という人もいる。
しかし、孫の相手も今だけで、いづれ成長すれば相手にされなくなる。

僕は、抵抗あるなあ。
50代 「おじいちゃん」 「おばあちゃん」 を、早くに認めてしまったようでさ。
孫の相手に不満はないが、かすかなやすらぎの中に、どこか老いへの不安を感じているようでもある。

家族の習いは認めるも、好奇心で 「恋愛気分」 を楽しみたい年齢。
誰しも男で生きたいし、現実には叶わぬ 「秘めた恋」 のひとつもあるだろう。
20年前、世のおばさまが、韓流ドラマの 「ヨン様」 に夢中になった、心の恋と同じこと。
浮気は奨めないが、大人の世界 「心のときめき」 は生きていく上で、艶やかな気持ちになれる。

そういう気分がありながら 「おじいちゃん」 を、易々と受け容れたくない。
孫の世話が趣味と認めた時点で、茶系統の洋服で、旅の民芸品を集めるようになりそうでさ。
こうなると、枯れ木のようにすすけて見えてしまい 「渋い」 ならぬ 「枯れる」 になる。

仮に孫がいても、気安く 「おじいちゃん」 とは呼ばせない。
ちゃんはちゃんでも、ファーストネームのちゃんずけで 「昭和のニックネーム」 のようなもの。

昔のジャズメンが 「逆さ言葉」 を楽しんだように、俺は 「ちゃんじい」 (Chan-G) と呼ばせる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする