2019年12月25日

聖夜の幹事

24日 5年ぶりのクリスマスパーティー

長年の常連さまが企画し、ボックスだけのプチパーティー形式。
テーブルには、シャンパンとケーキ、チキンにサラダやオードブルなど、順を追ってところ狭し。
BGMは 「ティル・ブレナー」 「アニタ・ベイカー」 「寺井尚子」 などをおりまぜる。

料理は妻が担当し、仕込みは段取り八分、ケーキ以外は全て手作り。
この日のために、二週間ほど前から、あれこれと献立を考えていた。
僕は黒子として、さりげなく様子を見守り、ケアするのが性に合っている。
長年のパートナーなので、ささいなことで衝突することもなく、穏やかに仕事を進められる。

「5年ぶり」 には、理由もある。
妻の体調が芳しくなく、入退院を繰り返した時期があった。
表向きにそぶりは見せぬも、内心の感情は揺れ動いていた。
度重なりは 「ケース・バイ・ケース」 で、お客さんの愛情にも支えられて、今がある。

今回の女性幹事とは、長年ほどよい距離感で、いつまでも変わらぬ、常連客のひとり。

時の流れに代えると、そこに見えてくる心遣いに 「おかげさま」 の念は尽きない。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする