2019年12月11日

Jazz Talk Vol.94

10日 19時に看板を灯し、フッと思い出した 「上原ひろみ」 ソロピアノ日本ツアー新潟公演。

同時刻 イントロダクション。
黒白88の鍵盤から奏でられる 「スペクトラム」 (色彩) が頭の中をよぎる。

彼女は自身のプレイを 「アートであり、エンターテインメントでありたい」 と語る。
天才少女が 「血のにじむような努力」 を続けた先で、ダントツの能力を兼ね備えた。

体で88鍵の位置を覚えこみ、すべての音階を瞬時に指が押し当てる神業。
華麗に鍵盤上を駆け抜ける、指使いを目の当たりにして、帰路についた人はうらやましい限りである。

僕は、来年2月22日 「辻井伸行」 ソロピアノ日本ツアー新潟公演のチケットを手に入れた。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/470463164.html ( Spectrum ) 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月10日

無題雑記 215

10日 午後2時に冬空を見上げる。

東の青空には、はけで白い粉をはいたような雲が広がっていた。

西の青空には、波のような縦模様の雲が広がっていた。

湿気が少なく、空が澄み切っているときによく見る雲だ。

11日 深夜の帰り道 「オリオン座」 を期待できそうだ。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月09日

無題雑記 214

先週末を皮切りに、大小忘年会が催されたようだが、例年になく迫力に欠けた夜が続いた。

決まった予定は参加するが、次へ行こうとしても、慣れない寒さが影響したのか、深夜は少なかった。

本格的な忘年会は今週からで、交際範囲の座持ちがおちつくころには、もうクリスマスとなる。

最後は仕事納めに気持ちも解放され 「なじみの店」 へ顔出しをするのが、粋な慣わしになろうか。

今週は気候が11月下旬並みというので、小規模店にも足が向けばうれしい限りである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月08日

相 槌

世の中、次第に電子化されていく中、こんな光景を見た。

業務の効率化を図るため、多くの場所に自動券売機が設置されるようになった。
若い人は操作に手慣れた様子だが、中高年になるとやや戸惑うことも多くなる。
僕も対面窓口で購入するタイプなので、画面タッチはまだ不慣れな部類に入る。

ある日、画面に不慣れな中高年の客が、若い店員さんに手ほどきをされながら操作をしていた。
するとその度 「もう、めんどう」 「ああさっぱり、わからない」 など、だれに言っているのかわからない、無駄口と相づちを繰り返す姿を目にした。
その際 「なるほど、こういうムダな言動が、周囲にストレスをおよぼすのか」 と思えた。

会社勤めの頃、面接と人材育成も兼ねていた。
そのとき、小さなストレスを受けたのが、おちつきのない 「相づち」 だった。
適度な相づちは会話が弾むので、ありがたい反応な一方、説明してる段階、打たなくてもいい相づちを過度に繰り返されたり、言葉をかぶせられたりすると、下手に 「うるさく」 感じるもの。

つなげるところ、わきまえるところ、無駄に相づちを打ちすぎると、相手はかえって話しにくい。
沈黙が我慢できないのだろうが、集中して聞いてもらっていた方が、相手もノッて話ができるもの。
合理的に考えれば、時間の節約になるし、何よりイライラせず、ストレスもためこまずにいられる。
僕は人から説明を乞うときは、この部分に気をつけている。

先日、若い女性店員から、券売機の操作を教えてもらった。
その流れに沿いながら 「勉強になりました」 と一言添えると、ニコッとされた。
お客のためにした努力が評価され、感謝される世界であるべきだろう。

わからないことを人から教えてもらうとき、愚痴なる無駄口、うるさい相づちなどいらない。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月07日

無縁社会

ある日 買い物から戻ると、妻がこう言った。

どこそこで 「ひとり暮らしの高齢者が、家の中で遺体で見つかった」 と、いわゆる 「孤独死」 である。
発見まで数週間経過し、部屋には買いだめした食料品の山があり 「男やもめ」 の孤独な生活ぶりに、僕も 「同じ道を歩きかねないな」 と思わされる。
はたして、家族や友人、近隣との交流、顔の通じる店は在ったのであろうか。

孤独死の背景を思いおこすには、こんな理由がある。
7年前、店の常連客が警察立ち合いの下、自宅で死後数週間の状態で発見された。
ひとり暮らしの初老で、人つきあいに偏りがあった上、地域社会にも背を向けていた。

その一年半ほど前、休日の出来事。
当の本人から 「脳出血をおこしたらしく、倒れて身動きができない」 との電話連絡を受けた。
救急隊より一足早くかけつけたが、自宅の玄関が施錠されているため、中に入るのを手間どったもの、無事に応急処置をしてもらい、救急搬送に付き添ったことがある。

あのときもこうだった。
家の中は足の踏み場もないほど乱雑で、近隣の人間関係も薄れた雰囲気があった。
集中治療の後、数日間の入院を余儀なくされたのに、家族への連絡を拒んだため、僕がつなぎ役として医師の説明を受けて、一時の身元保証人となり、その夜は事なきを得た。
入院してからは、知人のバーテンダーが買い出しや洗濯など、身の回りの世話を行い、本人行きつけの店のオーナーと連携しながら、つながりを失った 「孤独な生活の影」 を感じた。

これが 「無縁社会」 の現実。
僕も人生の折り返し地点を過ぎているので、もはや他人事ではない。
それこそ、最近話題の 「人生会議」 ではないが、話し合っておく必要も、遠からず見えてくる。

そのとき、どうするか。
孤独に強くなれば、それに越したことないが、僕は 「自分の弱さ」 を知っている。
一過去、妻の大病で実感したし、ひとりで生きていくことに、耐えうる自信もない。
老いて自分は弱いことを自覚し、もし独りになったら、人に 「頼る勇気」 も必要となる。

晩年をつかさどる意味で 「人は思っているほど、人に冷たくはない」 性善説も大事なのでは。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

山眠る

いつのまにか、部屋の窓から見える木は、一枚も葉をまとわず、丸裸になっていた。

5日 気温6℃の街は、厚手のコートとマフラーを身に着け、猫背で歩く人も目についた。

この風の強さであれば、体感温度も底冷えしそうだ。

6日 天気予報は雪マークだが、向こう三か月の心配は、交通網をマヒさせるほどの降雪量。

山眠る12月、積雪は穏やかであってほしい。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

Jazz Talk Vol.93

ジャズを細く長く聴き続けて40年。

その時おり、好きなアルバムやプレイヤーも変わり、耳の変化を実感しながらも、オーディオのようなハード面には行かず、気楽に聴くソフト面を楽しんできた。
時代を象徴する光景のひとつだった、目を閉じて耳を凝らし、小難しい顔でジャズを聴いたこともない。

ジャズバーの店主を自認しても、不要な使命感はないし、人に好みを押しつける気もない。
「ジャズが好き」 こそ、僕の名刺代わりで、よほどジャズの許容量が豊富でない限り、ジャズの話だけで小一時間はもたないだろうし、そもそもの答えはそれであってさ。

ジャズ本来は難しいが、難しさに時間を費やさず、楽しさに舵を切ることが、耳を鍛える早道。
現代ジャズの入口は多様化し、PCだろうが、CDに有線であろうが、音源を身近に流しているだけでも、自然とジャズの感覚が身につくもので、通勤のクルマの中で聴き流している人は意外に多いようだ。

だから、気軽に聴く魅力を伝えられればと、ジャズのページ (カテゴリー) に、駄文をつづっている。
不真面目かもしれないが 「たかがジャズ」 の中にこそが、次世代のあるべき道がある。
そして 「されどジャズ」 が、醍醐味であり、少数派になりたければ、表現者になればいい。

当店 雑談や日常会話が主旋律であり、行間を埋めるべくシーンを作るため、ジャズをのせている。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月04日

Fifty Five

12月4日 誕生日を迎え 「55歳」 になった。

1964年 (昭和39年) 生まれの主なる出来事は 「東京オリンピック開催」 「東海道新幹線開通」 「新潟地震」 であろうか。

育った時代は 「高度成長期」 真っ盛り。
幼少期は東京で育ち、少年期は新潟で過ごす。
新宿に超高層ビルが建設される前の風景を記憶し、新潟では防波堤に腰をかけて、目の前をゆっくりと横切る大型船を眺めていた。
その時代を象徴する、アイドルや流行などに興味を示さず、独自の青春を歩んだような気もする。

成人式を迎えた 1985年 (昭和60年)
「暴力団抗争の過熱」 「純金詐欺事件」 「日航機墜落事件」 と激動の年だった。
「阪神タイガース初優勝」 も、記憶に鮮明だ。

翌 1986年 (昭和61年) 「バブル景気」 1991年 (平成3年) 「バブル崩壊」
当時、所属していた会社は、社員に景気を還元せず、経営陣の脱税事件で、一躍全国ニュースになる。
「ひたすら真面目にやってきたのに、国税局の査察に応じなきゃいけないのか」 会社に憤慨しながら、将来ある若手は都会で路頭に迷い、信じた組織の断末魔を至近距離で見た。

景気の見返りは得られずも、内なる邪に手をそめなかったし、バブルに影響されずに生きたとは思う。
その後、転職で経験を活かし、新しいやりがいの中、狂乱時代の反動なのか、清貧な生き方に憧れた。
本音は35歳で脱サラし、30年構想の事業をしたかったが、やるやらないは勇気のあるなしではない。
親の介護など、現実的な問題に直面し、サラリーマンは辞められなかった。

昔から、気の合う仲間は、どこか出世コースからはずれているが、周りから一目置かれているタイプ。
自身、体育会系でありながらも、だれとでもつるむタイプではなく、個を重んじ 「人は人、俺は俺」 で、親分と子分の関係は好まず、上司を恩師として慕い、部下を弟子に重きをおいた。
感受性が育つ頃、転校生だったこともあり、どこかポツンとしてる人を見ると、別の感情が生じるのは、新潟の下町 (しもまち) という、ヤンチャな環境で育った、連帯意識の名残りかも知れない。

まあ、人生55年も生きれば本望だし、この程度の人生なら良しとしておかねば、罰が当たる。
あまり、先のことは考えすぎず、これからも軽いノリと笑顔に包まれて、人生を楽しみたいね。

おお、そうだ、55歳からのイオンの特典 「GGカード」 に加入せねば 😃

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月03日

対話の席

空を見あげれば、すっかり冬の空である。

街の空気が張り詰める中、会社の忘年会は余興のひとつ。
忘年会の 「忘」 のつくりは、心を亡くすと書くほど、せわしない意味もあろう。
その中で、一年をねぎらう、全員参加の宴席を 「うとましがる人」 もいるようだ。

友だちと会う約束やデートなど、会社の忘年会の日に予定を入れるのも 「心そこにあらず」 で寂しい気もするし、二次会は強制しないから、会社行事として乾杯は着座するのが 「帰属意識」 でさ。
そうでないと、チームを組んでいる実感がわかないし、その上で、二次会の判断をすればいい。

中間管理職になれば 「顔の利く店」 の一軒はあるもの。
上司は懐を見せることも、若手は懐に飛びこむことも 「打ち解けた態度を見せる」 のも大事なこと。
どこかボタンをかけ違えたままのズレを修復せず、調和できないままで年を越すのもなんだかな。

忘年会は、その年の苦労を忘れるためであり、おたがい 「水に流そう」 という、和解の場でもある。
また 「対話の席」 としての機能をあわせもつ、本来は絶好の場なんだけどね。
僕からすれば 「もったいないなあ」 という感覚があるよ。

年の瀬に何を想う。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

無題雑記 213

1日 妻は和太鼓集団 「鼓童」 の公演へ行き、僕は筋書きのない散歩へ出かける。

今年、僕の休日も、あと4日。
忘年会もどきは、先月に済ませたので、家の用事と外食程度で体調を整えながら過ごす。

普段、夜の自由時間がないため、日曜の限られた時間で休息をはかる。
前ほど、出歩くことは少ないが、そういう時間があるから、気力を奮い立たせられる。
何も予定を組んでまで遠出することもなく、生活圏の歩ける範囲で気分転換できる。

その時間、妻と過ごしたり、気を許せる仲間といたり、ひとりでさまようのも新鮮である。
多くの人は、月曜の朝に意識が飛んでいるため、夜の街は引き潮のように人がいなくなる。

刻々と寝静まっていく、日曜の夜は  The Stranger ! 

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月01日

2019 December

大人の時間をくつろぐ隠れ家

< 12月 December  Infomation >

(定休日)  1日 (日) 8日 (日) 15日 (日) 22日 (日) 31日 (火)

29日 (日) 営業いたします。 

お電話いただければ、お席を確保しますので、お気軽にどうぞ。

お正月は 「2日」 より、営業いたします。 

住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話     025−247−1644
営業時間  19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日    日 曜  (連休の場合、連休最終日を振替休日)  
客席数    カウンター10席  ボックス席あり

カバーチャージ  ¥ 700

スコッチ 6大ウイスキー
アイラ  アイランズ  ローランド  ハイランド  スペイサイド キャンベルタウン

世界 5大ウイスキー 
スコットランド アイルランド アメリカ カナダ 日本

その他 「メニューブック」 を、ご用意しております。

🍸 つれづれなるままに 🍸

12月は 「やさしさに包まれた雰囲気」 になるので好きだ。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Infomation | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする