梅雨明けした、新潟県内。
8月の景気の見通しは 「節約の夏」 だとか。
推測では、5月の10連休の出費に加え、10月の消費税10%に備え、その家計予算は過去最低。
その分、遠出は控えるから、近辺で夏休みを過ごす人も多いのでは。
いい風に考えれば、地元で稼いだお金を地元で消費するから、近場の飲食店への風向きはいいかも。
有意義な大人なら、顔の通じる店の1〜2軒はあるものだし、飲み仲間の2〜3人もいるだろう。
東京までの新幹線の片道料金が、浮いた程度に見ておけば、一晩 「はしご酒」 できるぐらいの余暇はあろうし、人つきあいに倹約しすぎるのも、我々の年代における 「第二の人生」 はどうなのよ。
家族との距離を大切にしながら 「ひとりの時間」 も 「仲間との時間」 も保てる、夏休みでいたい。