2019年07月21日

Jazz Talk Vol.90

20日 深夜 今年3月の 「渡辺貞夫・ニューヨーク・ライブ」 がテレビで放映されることを知ったのは、新潟在住の 「ジェリー・マリガン」 と噂される 「バリトン奏者」 からのメール。

知らせがなければ、録画し忘れるところ、日曜の昼下りは 「 One For You 」 から、スタート。
素敵な 「日本語で語りかけてくる」 やわらかいアルトの音色に癒されて、40年あまり。

貞夫さんの音楽には、過去がつまっていると同時に、まだ味わい尽くしていない未来もある。
「聴きあきた」 で、封印できる音楽ではなく、人生にカーペットを敷いてくれるような色合いを持つ。

それは 「ジャズ」 というジャンルより 「渡辺貞夫」 という、別格なエッセンスであり、どんな時代でも 「前を向いた人」 であることを、一瞬にして再認識した。

ライブのセットにはなかったが 「  I Thought of You 」 という、曲が好きだ。
どこかの琴線に触れ、思い出の引き出しが開き、涙があふれ出そうな、やさしい父性を感じさせる。

 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする