2019年07月11日

裸の青春

高校時代の友人から、電話を受ける。

かくかくしかじか、同窓会の計画があるので、だれそれの連絡先を知らないかとのこと。
規模は別に、幹事の名前を聞いて、意外性を感じることも多くなった。

昭和58年3月1日の卒業式を最後に、8クラス280名ほどの同級生が 「あとは自分で考えようぜ」 とそれぞれに影響を受けて、それぞれの夢を抱えて、それぞれの道へ散って行った。
それ以来、会っていない同級生も多くて、当時は友人であっても、環境が変わるたびに友人も代わり、連絡をしあわなければ、自然と疎遠になるもの。

それでも会えば、どんなに理論武装をしても 「裸の青春」 を知っているから 「おめ、元気らか」 で、気持ちはなごみ、ほっとする瞬間に出会えるもの。
住所、家庭、職業、それぞれに環境が変わっても、会えば 「時が埋まる」 のが、時々の友人であって、それぞれの人生に何があったか、語り合うだけでも、下手な小説を読むよりおもしろい。

友人には 「俺にできることがあれば、気持ちよく協力する」 と伝え、世間から 「不良養成高校」 と、後ろ指をさされながら、巣立ったわが母校。

見るべきは、その後の生き方、思い出したのは、あいつの顔。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/453813620.html ( 不良養成高校 ) 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月10日

日本徒然

「徴用工問題」 で端を発し、日朝関係が泥沼化している。

日本は韓国への輸出規制を強化し、圧力を継続する方針に転換した。
政治に偏りはないが、解決したことを蒸し返しては、理不尽な要求を繰り返す国に荒療治も必要では。
もちろん、一定の状況判断をしながらで、思慮深い日本も怒るときは 「断固怒る」 と示すべきでさ。
外交上、隣国と仲よくするに越したことないが、近かろうと遠かろうが 「仲よくできる国」 とだけ、仲よくしてればいいし、それ以外は 「国際儀礼」 だけでいいと思う。
国際約束も守らない、軸ブレばかりしている国と 「隣国だから仲よくしよう」 は、理由とならない。

「与野党対決」 が過熱する、参院選新潟選挙区。

国民の多くの関心は、社会保障 (年金) と経済政策 (景気) が二大柱で、次いで消費増税 (延期) 安全保障が争点となろうが、消費増税は待ったなしだろう。
さらに憲法改正、格差社会、少子高齢化と、時事問題は山積みだが、これまで 「不安がなかった時代」 などなかったし、今は 「働き盛りの男たち」 の関心事が 「年金問題」 だから、どこか悲壮感が漂う。

「大人の幼児化」 も一因していると思える。

贅沢はできなくても、定職があり 「食うに困らない男」 が、新聞やニュース、本の一冊も読まない。
映画はアニメ、歌も学芸会のようなアイドルグループしか聴かず、着るものはすべて量販店。
食事は割引弁当、酒はコンビニ、余暇はゲーム、人つきあいはお金がかかるからしないのが常態化。
それも、趣味が 「不安による貯金」 なんだから、個人消費が落ちこむのは当たり前のことで、こういう 「大人幼児」 が弱者の側に立つから、本当に助けを求めている人に、手厚い助けが回らないんだよ。

期日前投票は 「しまった」 と、悔やむこともあるので、最後まで政策を聞いて 「当日投票」 へ行く。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月09日

無題雑記 184

7日 妻は友人と 「渡辺真知子コンサート」 へ出かけた。

八神純子同様、彼女も多くのヒット曲をもち、今も精力的で色あせない。
個人的には、アップテンポより、心にしみる名曲 「ブルー」 こそ、身上に思える。
その感想、オリジナル曲をジャズやラテンにテイストを切り替え、ボーダーレスの歌声を披露した大人のステージだったというのは 「原曲の質的評価が高い」 から、可能にできることなんだろうね。

同日、女友達から、ミントの鉢植えをいただいた。
「モヒート」 「ミントジュレップ」 の材料として、ありがたく使わせてもらう。
先週、女性客からも、大量の 「バジル」 をいただき、パスタにトマトのつけあわせにさせてもらった。
女性は花同様、日々の暮らしの中に、さりげなく 「ハーブの栽培」 などをとり入れている。
生活の様子を思い浮かべると 「優しさの花束」 を抱えて暮らしているような、親しみをおぼえる。
そんな思いで、成長した 「ミントの葉」 を摘まむ。

8日 白みがかった青空が広がり、街が昼寝をしているような午後2時。

午後5時まで、マンションが全戸断水のため、今は汲み置きの水とペットボトルの水で過ごしている。
湯はりはしてあるので、これから入浴で気分を整えて、それから買物へ出かける予定。
BSテレビをつけると、早いことに 「大相撲夏場所」 がはじまっており、この時間は幕下の取組。
立ち合い、直線にぶちかまし、相手の重心を張り手で押し上げて懐へ飛びこむと、そのままはず押しで一気に土俵の外へ押し出す、気持ちのいい一番である。

来月の今ごろは、昼下りの部屋に、夏の 「甲子園の快音」 が鳴り響いているだろう。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

満天の星

蝉の第一声を耳にした、7日七夕。

言い伝えによれば、年に一度、夜空の天の川をはさんで 「織姫」 と 「彦星」 (星) が会える日とか。
実在の星かも知らず、短冊に願いごとを書いて、笹の葉に飾る、幼き記憶しかない。

短冊といえば、亡き父が特別養護老人ホームに入所していた8年間。
七夕には、介護職員の計らいに参加し、短冊に乱筆を走らせていた。
入所後期ともなると、ユニットの介護職員、他のご家族とも情が芽生え、いつしか雑用に手を差し伸べ、気軽な雑談で時を過ごせるようになった。

それは、いつ別れが来るかわからぬ不安の中、他者の晩年も見守りあっていた心境だった。
短冊には、命の尊さ、似た境遇を生きる、他者への心遣いが筆先に表れる。
願うのは、自分の欲望よりも、自分の存在を支えてくれる人たちへの恩返しだったりする。

街中で 「満天の星」 を見たくても、海や山に行かないと映えない。
七夕の深夜、繁華街で飲んだ帰り道、ふと見上げた夜空が美しく、渡りかけた古町十字路の真ん中で、思わず足を止めたのは、遥か昔のこと。

星を見て願いをかけたことはないが 「星の美しさ」 に気づかされたのは、酔っていたからだろうか。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月07日

木漏れ日

梅雨明けしたら、街中の木の葉もいっそう茂り、心地のいい木漏れ日を作ってくれるだろう。

自然がおりなす、日常の風景を楽しみに、一雨ごとに信濃川河口、やすらぎ堤の芝も濃くなる。
晴れた日には、萬代橋からも、角田山、弥彦山がくっきりと見える。

西日がビルの間に沈みつつころ、河原に寝ころび、緩やかな川の流れを眺めながら、芝のそよぎを耳に両手と両足を伸ばし、大きく背伸びをして、深呼吸をする。

実際はしないも、そう思うと心をうるおされ、日中の涼しい 「木漏れ日」 の下なら、なおよし。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月06日

無党派層

3年に一度の参院選。

新潟選挙区は立候補者が公示され、事実上の与野党対決となった。
改定選挙で2議席が1議席になるが、淡泊な選挙になりそうだ。

連夜、党首討論が白熱し、各党の政策が伝わってくる。
茶番劇のような国会中継より、こっちの方がわかりやすい。

僕は、答えありきに偏らず、各党の主張と立候補者の志し、実行力に託す部分が大きい。
現職、新人問わず 「この人は、どこを見て仕事をしてるのか」 に資質を見出したい。

放言するも、日本の明日を見直すことに目を奪われているだけとは行かず、うちのような小さなお店を底辺に、中小事業者が地域のコミュニティーで育まれ、希望と安心を保てる社会づくりを切に願う。

「無党派層」 だからこそ、色眼鏡をかけず 「シリアス」 に一票を投じる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月05日

たわし摩擦

立ち仕事の上、氷を削ったりする欠片が靴を濡らすため、この時季に油断すると水虫の原因となる。

そのため、シャワー時のフットケアーはマメに行い、ケア用品は 「亀の子たわし」 を使用する。
たわしにすりこんだ固形石鹸で、くるぶしから足の裏、つま先までこすり、雑菌を除去し角質をおとす。
指の間や爪は、古したハブラシを再利用し、その症状によってオロナイン軟膏をすりこんでおくことで、水虫は予防できる。
これを繰り返しているうちに、次第にこする部位も広がり、全身にたわしを滑らすようになる。
陰毛回りも泡立てることで、インキンやかぶれも防げて清潔感を保てる。

自身、柔道部だったとき、寝技の稽古でインキンをうつされたようで、秘かに苦しんだ過去をもつため、相手を投げても、おさえこみには行かず、立ち技が主だった。
しかも、道着を洗わない部員もいたから、カビっぽくて、まあ、臭いのなんの。
気を失うどころか、ヘタに寝技につきあっていたら、どこか遠い世界に連れて行かれそうな気分でね。
少し話が脱線して、広がりっぱなしになってきたので、ここで話を元に戻す。
そのころから、陰毛回りは清潔にして、欧米人のように全部剃りたいが、そこまでの勇気はない。

「完膚摩擦」 同様、皮膚を鍛えるのなら 「たわし摩擦」 が、おすすめである。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月04日

無題雑記 183

最近、やけに体が重く感じ、体重計に乗ると 「+3キロ」 増えていた。

思い当たるのは、食事の水代わりのビールで、暑くなるほど喉を鳴らす。
次に、寝る前に食べる生クリーム菓子も影響し 「疲れがとれた気分」 になる。

効果は実証されてないが、冷蔵庫に 「ロールちゃん」 「スフレロール」 が、僕のためだけに買い置きされており、寝静まってから、ゴソゴソと台所へ向かう行動は不気味だろう。

これらの量を減らせば、すぐに減量できると思うが 「まあ、いいか」 の人生。
ガマンしないから、ストレスもたまらないし、その気になれば、ストイックにもなれる。

別に 「何を目指している」 わけでもないし。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

半信半疑

スーパーの駐輪場で、見知らぬ高齢女性から 「300円、貸してほしい」 と、お願いされた。

理由は 「帰りのバス代がない」 とのこと。
ためらう金額ではなく、困りごとには応じたいが、見知らぬ人だけに冷静でありたい。
子どもなら、適宜に対応するも、相手は分別のある大人だが、コレ、一回だけのことじゃないんだ。

本当かどうか、質問をすればわかるが、直観的に 「これは違う」 と感じ、近くの交番をうながした。
少し気になり、その足どりを振り返ると、交番と全く異なる道に折れ曲がったので 「うそだったのか」 と猜疑心と親切心が複雑にからんだ。

過去、信じたことが、アダになったときもある。
知人に貸したお金ですら、まともに戻ってきたことがないのに、見知らぬ人ならなおさら。
余裕のある人生ではないが、人間の数だけは見てきたつもり。

最初、小さな要求を通して、親しい人間関係を作る。
次第に要求をふくらませて、断り切れなくなったころを見計らい、本来の要求をするのが常套手段。
人には 「信じたい」 と思う本能が 「思いこみ」 に変わるので、本当のことが見えなくなる。

人生 「半信半疑」 だから 「後味の悪さ」 を、残してしまうんだろうね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

無題雑記 182

1日 ビールの空缶をテーブルに置いたまま、リビングのソファーで正午起床。

遠吠えするようなあくびで、久しぶりに青空を見た気がした。
予想されたほどの、雨は降らなかった。

手もとにアイスコーヒーを置き、記憶のピースをかき集め、ジグソーパズルを完成させるように、昨夜の出来事を思い起こしていた。

別段、変わったこともなかったが、湿っぽい風に洗い清められた気分になった。
朝まで、木村拓哉・二宮和也主演 「検察側の罪人」 を見たが、だるい印象を残す映画だった。

カレンダー 「水無月」 をめくり、新しいページ 「文月」 となり、今年もあと半年。
最近では、時の流れが早いのか、それとも遅いのか、さっぱりわからん。

ただ、一日一日を、大事に過ごしたいと思う。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月01日

涼しい夜

30日 正午に起床。

朝刊を取りに行くのがもどかしく、ネットニュースを流し読み。
空はのっぺりとした灰色に覆われ、昨夜からの細かい雨は降り止まず。
ポツポツ ボタボタ パラパラ バシャバシャ オノマトベを耳にしながら、部屋でミストシャワー気分。

灰色の空に少し裂け目が広がり、うっすらと水色が見えたころ、出かけの支度をはじめた。
まだ、雨は降り止まぬも 「傘に弾ける雨音」 の粒揃いが軽い。

今は 「ケニー・ドリュー」 のような、卓越した指さばきの粒立ち。
だが、そのうち 「オスカー・ピーターソン」 のような、スインギーな雨粒になろうか。
それが、次第に激しさを増し 「マッコイ・タイナー」 のような、パーカッシブで大胆な豪雨だったり。
それとも、激しい雨がウソかのように、リリカルな 「ビル・エヴァンス」 の調べか。
果ては、ダークな 「マル・ウォルドロン」 のような、雨のエンディングであろうか。
雨上がり 「ジョー・サンプル」 の名曲 「 Voices In The Rain 」 に包まれたら、もう素敵である。

予定なき日曜、雨模様の休日。
それまで、降り続いていた雨が、まるでピアノ線が切れたかのように止んで 「涼しい」 今は夜。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする