2019年06月27日

闇 鍋

世間を賑わせている、芸能人の闇営業。

昔 「闇鍋」 と呼ばれた 「悪趣味な宴会」 をご存知か。
参加者が好きな具を持ち寄り、暗闇の中で鍋を囲み、匂いや食感を頼りに、煮えた具を口にする遊び。
ルールは衛生的で、全員が口にして明かりをつけたとき、和やかに歓談できる珍妙な具材が条件。
体内へ入れるものだから、信頼のおける人物たちだけで、箸をつけれることが安心感。
もし、暗闇をいいことにルールをやぶり、秘かに特異な食材、亀の子たわしのような不衛生なモノを鍋へ放り込む 「素行の悪い奴」 が紛れ込んでいたら、楽しいはずの宴会も台無しとなる。

闇営業も同じようなもので、オープンにできないパーティーには、必ず 「裏工作員」 がいて、参加者はとんでもない食材を口にしたまま、明かりをつけられたとき 「我に返る」 始末となる。
僕は何を放り込まれるかわからない、闇鍋を囲んだことはないが、闇の中には 「明かりにさらせない」 何かがあると、心しておいたほうがいい。
そもそも、悪巧みをする人間は、人目につきにくい暗がりを利用して、ろくでもないことをするものだ。
それに、どこか違う雰囲気に気づき、どうも信用ならない 「うさん臭さ」 を、見抜けなかったのかな。

闇鍋も闇営業も性善説が通用しない 「ブラックボックス」 だから、頼れるのは自分の経験と勘になる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする