2019年06月05日

老後の日

今日 6月5日は 「老後の日」 だとか。

社説 「人生100年時代」 といわれる。
試算によれば、夫婦95歳まで生きるためには、国民年金以外に老後資金は2千万円必要らしい。
高齢期の資産運用を見直し、心構えを説いた見出しながら、不安の連鎖が不況をあおるのかな。

今の平均寿命は 「83歳」 らしいが、戦後まもないころは 「53歳」 だと聞く。
数字だけでいえば、去年ボクは亡くなっているはずだし、もし100歳まで生きたら、環境に適応できず、気が狂うであろう (笑)

日本人は世界でも、有数な預貯金を持つ国民だという。
健康に仕事ができて、預貯金もあるのに、使わない工夫、貯める工夫ばかりで、決して投資しない。
お金は貯めるものでなく、社会に回して回して、最後はきれいサッパリ使い切って終わるのが理想。
気軽な人間つきあいの中でさえ、浪費とケチのはざまで、悲観的なマインドを感じることもある。
それでいうことは、老後の不安ばかりで、挙句に 「このままでは、日本はダメになる」 というわりには、言動は矛盾している。

生きるって、そういうことなのかな。
世界一の預貯金を持っていながら、世界一心配性な国民であり、幸せなのに不安といいたがる国民。
それか、不安を想像して生きるのが好きなのか、それとも、異口同音な悩みを抱えるのが好きなのか。
東日本大震災で、日本は生きる意味を問い、命の儚さに感受性を研ぎ澄まされ、ポジティブになった。
悩みは起きたら考えればいいし、解決できない悩みに惑わされず、不安を取り除く方法などないから、神経を太く持ち、肝っ玉を鍛え上げるしかない。

オレは 「ノー天気男」 かもしれん。 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする