2019年06月30日

2019 July

大人の時間をくつろぐ隠れ家

  < 7月 定休日 >

  7日 (日) 15日 (月) 21日 (日) 28日 (日)

  ( お電話いただければ、お席をおとりしますので、お気軽にどうぞ )  

住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話     025−247−1644
営業時間  19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日    日 曜  (連休の場合、連休最終日を振替休日)  
客席数    カウンター10席  ボックス席あり

 カバーチャージ  ¥ 700

 スコッチ 6大ウイスキー
 アイラ  アイランズ  ローランド  ハイランド  スペイサイド キャンベルタウン

 世界 5大ウイスキー 
 スコットランド アイルランド アメリカ カナダ 日本

 その他、メニューブックを用意しております。

 つれずれなるままに

県内、激しい雨が降る恐れがあるとして、1日までは警戒が必要とのことだ。

29日 水圧が弱いシャワーのような雨が、何時間も降りしきっていた午後。
湿った空気が街全体を覆い、夜はヘッドライトに照らされる糸のような雨を見ながら、暴力的な降り方にならねばいいがと願う。

梅雨明けすれば、いよいよ夏本番。
遠く離れたリゾート地などないが、一足先に夏らしい音楽を聴いて、気分だけでも常夏を満喫したい。
一斉に大移動するような 「真夏の集団催眠」 に、かかってたまるか。

夏はやっぱり、ギターでしょ!

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2019年06月29日

働く活力

店は忙しい日もあれば、古い業界用語で 「お茶を引く」 暇な日もある。

元々、大した忙しさではないから、大げさな話をする気はない。
暇なら、ボトルやグラスを磨いたり、店内を入念に清掃できるし、そういう日もあってバランスがとれる。
常にきれいな状態で 「お客さんを待つこと」 も、仕事のうち。

その立場 「だれにでもできそうな仕事」 に思われがち。
見てできると思うことは、自分の才能が反応したことだから、やってみればいいが、だいたい失敗する。
過去、脱サラブームで、世の中をなめた枕詞 「 独立して 〜店でも、やるか 」 は、驕りの代名詞。
顛末 「こんなことになるなら、サラリーマンをやめなきゃよかった」 と、多くの人が後悔した姿を見た。
料理人も同じで、組織から独立したのはいいが、5年後にはチェーン店の厨房で働いていたり、見切りをつけて異業種で従事したり、レールを切り替えざる得ない人生も見てきた。

バーの仕事は、お酒の提供だが、そこしか見えない人は 「だれにでもできる仕事」 と決めつける。
言葉を 「100歩譲る」 も、仕事は初対面のお客さんと適宜、状況にあった対話や対応となる。
普通は、緊張とストレスで、その場を外れたがるし、慣れない間合いに、心が悲鳴を上げてしまうもの。
簡単に見えるも、これほど 「見るとやる」 が、異なる仕事もなく、一日カウンターに立ち続けられたら、大したものだと思うし、それができるなら 「だれにでもできる仕事」 と認める。

会社ではないから、営業日報も会議も、朝礼も終礼もない。
組織に属する人に、うらやましがられるが、不安と孤独、怒りや寂しさもつきまとうのが、個人事業主。
サラリーマンはリスク分散できるが、個人は全責任を負うことになる。
最初は、独立の夢に希望を託すも、理想と現実でやるせない不条理を抱え、家庭や人間も崩壊しがち。
想定される負も加味し 「その覚悟があるなら、独立もいいんじゃないか」 と思う。

遅くに仕事が終わり、妻に 「今日、こんなことがあった」 「久しぶりに、某さんが来てくれたよ」 など、共通性がやすらぎとなり 「明日はどんな人と会えるかな」 と思い描くのが 「働く活力」 になる。

会社勤めは、42歳でピリオドを打ったが、サラリーマンに 「リスペクト」 (敬意) は、忘れていない。
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2019年06月28日

雨の風情

このところ、浅い眠りの中、途切れがちな夢ばかり見て、寝つきが悪かった。

そのせいか、昨夜は冬眠中のクマのように、ぐっすりと9時間は眠れた。
雨がサラサラと降り続き、涼しさにおちつきをもたらしたのであろう。

明日から一変し、週末は2度ほど、大雨をもたらす、注意予報が出された。
今は一度に降る雨の量が尋常でなく、それが影響して河川が氾濫したり、海抜0地域の懸念をしたり、落雷による停電など 「雨の風情」 とは、ほど遠くなった。

晴天の合間、少しの雨雲がサァーって具合に通りすぎて、ほこりっぽい空気が洗われ、空を見上げると虹がかかっていた夕ぐれ。

そんな、心も洗われるような、夕立はずいぶんご無沙汰である。
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2019年06月27日

闇 鍋

世間を賑わせている、芸能人の闇営業。

昔 「闇鍋」 と呼ばれた 「悪趣味な宴会」 をご存知か。
参加者が好きな具を持ち寄り、暗闇の中で鍋を囲み、匂いや食感を頼りに、煮えた具を口にする遊び。
ルールは衛生的で、全員が口にして明かりをつけたとき、和やかに歓談できる珍妙な具材が条件。
体内へ入れるものだから、信頼のおける人物たちだけで、箸をつけれることが安心感。
もし、暗闇をいいことにルールをやぶり、秘かに特異な食材、亀の子たわしのような不衛生なモノを鍋へ放り込む 「素行の悪い奴」 が紛れ込んでいたら、楽しいはずの宴会も台無しとなる。

闇営業も同じようなもので、オープンにできないパーティーには、必ず 「裏工作員」 がいて、参加者はとんでもない食材を口にしたまま、明かりをつけられたとき 「我に返る」 始末となる。
僕は何を放り込まれるかわからない、闇鍋を囲んだことはないが、闇の中には 「明かりにさらせない」 何かがあると、心しておいたほうがいい。
そもそも、悪巧みをする人間は、人目につきにくい暗がりを利用して、ろくでもないことをするものだ。
それに、どこか違う雰囲気に気づき、どうも信用ならない 「うさん臭さ」 を、見抜けなかったのかな。

闇鍋も闇営業も性善説が通用しない 「ブラックボックス」 だから、頼れるのは自分の経験と勘になる。
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2019年06月26日

自由の証

先週、震度6を記録した、新潟と山形の地震から一週間。

数年前、友人が 「東日本大震災の後、不思議と夫婦の営みが戻った」 と言っていた。
その不安から、命への渇望が子孫を残そうと、根源的な欲求が揺れ動いたのであろう。

人は命の危機にさらされたり、大病を克服すると大切なことを知り、生への感受性が研ぎ澄まされる。
もう一度、生きる意味を問い、余生を考えて、共生を見直す。
その分、生命力も強くなると思える。

歳相応になれば 「男女のつきあい方」 も変化する。
飲み友達、会話友達、メル友、サークル仲間まで、形式にこだわらなくても、純粋な情念は果てしない。

本音で生きてこそ 「自由を得た証」 である。
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2019年06月24日

Time Remembered 2

ジャズピアノの詩人 「ビル・エヴァンス」 の生涯を描いた、ドキュメンタリー映画 「タイム・リメンバード」 を 「シネ・ウインド」 で鑑賞。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/465641704.html ( Time Remembered )

晩年、肝硬変が遠因の病に苦しみながら、病院代わりにステージで演奏を続け 「時間をかけた自殺」 と、ささやかれ、51歳で幕を閉じた、彼の背景に迫る映画。

内向的な繊細さが、高度な音楽欲求をもたらした反面、薬物、借金、離婚、近し者の死が薬物依存へと迷い込ませ、取り残された孤独に 「俺は死ぬべき人間」 と、自覚的に死に追いこんだとしても、不思議ではない。

彼の映画を見てから、音楽を聴くか、彼の音楽を聴いてから、映画を見るかは、それぞれの入り方。
音楽性は、ジャズのビギナーから、マニアまでとりこんでしまう、遠浅と深海の魅力が共存している。

つたない、個人的な感想をつづる。
物語の大筋は良くも、編集が粗く、新たな証言もなく、心許ない記憶を寄せ集め、迫真性には欠けた。
紋切り型といえばそれまでだが、没後40年の今では、あまりにも時間が経ちすぎてしまった。
思いつきでないにせよ、制作と公開には適切なタイミングがあったと思うし、記録映画として貴重だが、これ以上は掘り下げられず、客観性をふまえ、何を思い、どう感じるかは、個人の解釈となる。

映画のタイトル 「 Time Remembered 」 通り 「記憶には時間」 がある。

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2019年06月23日

無題雑記 181

われながら、住まいのある万代地区を愛し、古町地区も大事にしたい思いだ。

近々、イトーヨーカドー本町店に大型家電量販店が開店し、同時に食品フロアーの導線も見直される。
個人的にホームセンターもあれば、遠出がなくなるので、萬代橋を歩道橋にして、利便性は向上する。

休日は 「シネ・ウインド」 で 「ビル・エヴァンス」 のドキュメンタリー映画を鑑賞した。
その余韻を引きずりながら、万代周辺で食事を済ませて帰ろうと、肩のこらない寿司店へ。
聞き覚えのあるジャズのBGMに耳を澄ますと、先ほど見た映画に使われてた 「エヴァンスの、えーと、ほら、あの曲・・」 思い出す間もなく、手元にビンビールとコップ2個、厚焼き玉子が置かれた。

関東圏の僕は濃味、関西圏の妻は薄味を好むが、食の嗜好でもめたことはない。
最後の晩餐じゃあるまいし、おたがい好きな味覚と感性で食をたしなんでいる。
コンビニでアイスクリームを買って、22時前にはいい気分で帰宅。

東京在住、ミャンマーの友人と電話を交わす。
地震のその後も心配したらしく 「大丈夫だから、いつでも新潟に遊びに来いよ」 と、うながす。
異国に住む外国人にとって、地震は間接的に大きな不安と影響をあたえる。

彼は、一昨年の春、48歳で第一子を授かり、今は50歳を目前に第二子を待つ身である。
再婚であるが、4年前に一度、東京で会食をした際、新妻となる同郷の婚約者を紹介された。
こういうのが利害関係のない友情だし、東京からのつきあいは、足かけ26年は続いている。

思えば、店のお客さんとも場所は異なれど、つかず離れず、長い人とは 「11年」 も続いている。
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2019年06月22日

装飾雑貨

昭和50年代、西堀ローサ地下街に 「王様のアイデア」 という、アイデア雑貨店が大人気だった。

平成になると、渋谷 「東急ハンズ」 の成長により、大型の日用雑貨店が大流行した。
そのころ、湯水の如く、おしゃれな 「インテリア雑貨店」 が開店し、若い女の子がショップ店員に憧れ、ひとり暮らしがトレンド (社会流行) になった。
女の子の部屋には、雑貨の頭文字に 「おしゃれ」 がつく、カーテン テーブルクロス ランチョンマット。
食器や調理器具、サニタリーにバスルームなど、カラフルなインテリア雑貨に魅了されていた。

それまでは、バブル景気で高級ブランド品を身に着けるのが 「ゴージャス感」 なイメージもあったが、それを見透かしたかのように 「かわいらしさ感」 に、舵を切るようになってきた。
玄関 「パンダ」 トイレ 「キティ」 部屋 「ミッキーマウス」 という具合に、メルヘンチックな部屋。
この創作的な暮らしは 「他人への見栄」 なのか、それとも 「自分への見栄」 なのか、わからぬまま、居心地のおちつかない部屋の家具を移動してあげて、何事もなく後にしたことがあった。

いづれ、男女は一緒に暮らすようになるので、それぞれのこだわりを整理しなきゃいけなくなる。
カーテンの色合い、照明器具のデザイン、ソファーやベットまで、二つの好みを一つにする。
そのとき、男がヘタにインテリアにこだわると、ケンカのもとになるから、モノはシンプルでありたい。
その点、コレクション好きは困りもので、結婚を意識するなら 「モノに執着しない」 「ペットは飼わない」 など、雑貨やペットは生活を豊かにするけど、好きにもほどを持たないとね。

ボクの趣は 「アフリカンアート」 だが、結婚を機にやめて、独身の名残は店のインテリアに転用した。

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2019年06月21日

星の位置

マンション暮らしが長い。

東京在住から、トータルすれば30年は越えている。
一軒家の車庫つき、庭木の景観より、オートロックシステムで外出できる生活を選んだ。

欠点があるとすれば、景観が無機質なので、季節を感じにくいことか。
それをおぎなうように、空をながめたり、花木で四季を感じ、旬や初物を手にする。

昔、遠洋漁業の船乗りたちは、満天に輝く 「星の位置」 で、自分たちがいる場所を知ったという。
コンクリートに囲まれた生活が長いと、少しだけ窓を開けて、五感それぞれの感性を欲する。

大気が不安定で、蒸し暑い日が続いているが、星や月の位置ならぬ、季節の風景は大事にしたい。
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2019年06月20日

明日の風

水を張った鍋に、豆腐を浮かべて歩いているような、横揺れの気持ち悪い感覚は慣れない。

昔から、台風が接近すると、人はおちつかなくなるのと同じで、いつ余震が襲ってくるかわからぬ不安が神経を尖らせて、微弱な疲れが中途半端な眠気をもたらす。
街が静かなのは、そんな 「ストレス」 もあるのだろう。

直接、震度6強に突き上げられてはいないが、人には 「トラウマ」 がある。
それが、間接的な精神疲労を呼び覚まし、悪い想像をかきたてて悩ませる。
日本人は心配性だから、不安を長引かせるが、精神の切り替えも大事でさ。

「明日は明日の風が吹く」  粋な着流しで生きる人生も素敵だ。  
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2019年06月19日

地震速報

「東日本大震災」 の苦い記憶が、フラッシュバックした人もいるだろう。

18日 22時22分 けたたましい警告音と共に 「緊急地震速報」 が発令された。
長い揺れを観測後、すぐに店のテレビを点けた。

震源地は山形県沖、新潟下越は震度6強、中央区震度4、津波予測1メートル、津波到達時刻23時。
JRは一時不通、バスも限られ、タクシーの行列も長く、家族がクルマで迎えに来る場面もあり。
店内に被害はなく、自宅の安全も確認でき、引き続き地震情報を見ながら、深夜2時までの待機営業。
余震の懸念こそあったが、一時帰宅難民者に場所を備える意味ながら、その必要性はなかった。

途中、遠くも親しき関係から、複数の電話やメールを頂戴し、安心を交わした。
東京でも、番組の途中で地震速報に切り換わり、心配してくれた友人もいて心強かった。

奇しくも 1964年6月16日 震度7.5を記録した 「新潟地震」 から、55年が経過した教訓。
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2019年06月18日

日用品

スーパーやドラッグストアーで 「日用品」 を買うときは、さしたる理由はない。

たとえば、シャンプー。
泡立ちがよく、いい香りがして、髪に大切な成分がありそうかなど。
購買根拠はないが、何となく髪に良さそうで、何となく肌に合いそうだから。
日常で商品価値をすりこまれ、購買動機は習慣性で買い続けているようなもの。

家では、妻が選んだ日用品を使っているので、あまりこだわりはない。
シャンプー、ボディソープ、入浴剤、歯磨き粉、トイレットペーパーなど。
たまに新製品を見ては 「男はトニックシャンプーだ」 「歯磨き粉は歯茎に効果のありそうなモノ」 「シェービングクリームはレモンライム」 など、突発的に飛びつくことはあるが、結局は前と同じ商品に戻っていたりする。

習慣性と話題性が入り交じり、同じ価格で効き目がありそうなものを、無意識に測っている。
人は自身の定番商品を探しながら、時には新しいお気に入りを持つもの。
あらためて、自分の中の 「ロングセラー」 は、なんだろうか。

「オーデコロン」 「電動ハブラシ」 「ヘアスプレー」 ぐらいかな。
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2019年06月17日

父の日

16日 新潟地震から、55年。

警報訓練で目覚めた、13時00分。
降り止まない雨のせいで、寝室は湿気を帯びていた。

時刻は、17時10分。
雨の休日は、万代周辺で過ごすことが多い。
ハイカウンターで、銅製のマグカップに注がれた、アイスコーヒーを口にする。
返却口にマグカップを2個置き、開放感のある商業施設のテナントを見て回る。
原宿のような万代は、若者向けのショップを中心に流行の発信源となっている。
学芸会のようなアイドルグループに興味ないが、NGT48劇場の活気が戻るのはいつになることやら。
連絡通路で2館を往復したが、雨が客足を鈍らせて、各フロアーは気が緩んだ空気が立ちこめていた。

時刻は、19時30分。
地下のスーパーでは、お弁当やお惣菜、生鮮食品に次々と割引シールが貼られていく。
生業上、この時間に売場にいることはないが、夕方の雰囲気と異なる、閉店近しの足並みを感じる。
1日の仕事を終えた、サービス業の従事者と思える、若い子たちを多く見かける。
割引弁当にサラダをつけ合わせ、ついでにコロッケを手にする姿を見ると、ひとり暮らしの息子や愛娘を案ずる親も少なくないだろう。
ボクに案ずる子どもはいないが、心を突き詰めていけば 「親の気持ちはわかる」 ものだ。

夜食用に、ハムカツたまごサンドを手にとった 「父の日の夜」
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2019年06月16日

特殊効果

先週の日曜日は、上映5分前の映画館に滑り込んだ。

自分が望んだとはいえ、映像世界の感覚が合わず、物語そのものも感心できる出来栄えとは思えず、見たり居眠りの繰り返しで、内心 「早く終わらないかな」 と、暗闇の中をうごめいていた。

小さな寝息に気づいた妻は 「また、コイツ寝てるよ」 と、いつものことのように放置。
特別に見たい映画でもなく、入場料を払って涼みに行くか、結果として睡眠を補う形になるときもある。

よくわかったことは、SFX (特殊効果) を駆使した 「パニックムービー」 は、ついていけなくなった。
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2019年06月15日

羽根餃子

「餃子」 が好きだ。

ラーメン店では、最初に餃子とビンビールを注文する。
小さいグラスにビールを注ぎ、まずはキュッとのどを湿らす。
小ぶりできつね色、カリカリとした歯ごたえのある、それも 「羽根餃子」 が好きだ。
二皿注文して、店をあとにしたいが、それでは店に申し訳ないので、最後にラーメンを注文する。
餃子が好きだから、ラーメンでのれんをくぐることは、あまりないんだ。

家では、数種の具を餃子の皮と大葉で包んで焼いた、手づくりの羽根餃子が食卓に上がる。
口の中で、ジュワューとうまみが広がると、小さな幸せを感じる。
スーパーでも、いろんな種類を目にするが、レトルト餃子でも、冷めなければ大差ないので、カンタンに食べる分には、98円のPB商品で充分である。

餃子を考えていたら、油でカラッと揚げた、春巻をかじりたくなってきた。
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2019年06月14日

夜型人間

夏至が近づく6月。

毎朝4時には、西の空が白み始める。
ついさっき仕事を終えたのに、もう朝日と対面するから、いやになってしまう。

晩飯が朝食となり、白夜のまま眠り、日の明るいうちに動き出す。
少しでも早く寝たいが、長年の生活リズムは、そうそう変えられない。
ムリに寝ても、途中で目が覚めてしまうので、全身の力を抜き、高ぶった神経が鎮まるのを待つばかり。

仕事上、一晩中 「ジャズ」 を浴びているので、無音の部屋は 「耳休め」 となる。
活字にもあきたころ、日射しが強くならないうちに眠り、夕方になると 「やる気ホルモン」 が高まる。

真性の 「夜型人間」 である。
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2019年06月13日

美人談議

30代前半、仲間と酒場で 「こんな話」 をした。

少年の頃、昆虫の中で、カブトムシ クワガタ カマキリは、男子に絶大な人気があった。
近くの松林をかきわけても、捕獲はカマキリまでで、他は山間が生息圏であることを後に知る。
では 「いい女は、どこに生息しているか」 そんな即席テーマとなり、思い思いに語りだした。

まず、日射しの強い日にはおらず、極めて夜行性で色白のロングヘアー。
薄明かりを好み、女だけで群れず、特殊なフェロモンを分泌して、ひとりで行動するタイプ。
バーカウンターで、すり寄ってくる男を上手にあしらえる器量があるなど、いい女のイメージは膨らむ。

生息場所はホテルのバーなど、ひとりでも違和感のない空間を好み、ウイスキーで日常の疲れを癒す。
だれにでも受ける美人でなく 「個性的な美人」 で、会話の途中、突然 「帰る」 謎の行動をとる。
夜の横断歩道でヒールの音を残し、さっそうとタクシーを拾って消えていく印象。

マスターは、その女性の正体を知っているが、他言無用。
軽い男に 「紹介してよ」 と頼まれても、結果の見える引き合わせはしない。
ここまでが、大まかな 「いい女の定義」 である。

そんな 「美人談議」 から、20年後。
女性は 「年齢を重ねることの素敵さを認識してくれる場所」 に姿を現すことが判明した。
自分の価値を理解され、自分の年齢でおちつける場所。
もし、50代の男が、若い女が集うパーティーに参加していたら、違和感をもたれるだろう。
秘かに貢ぎ物をしていれば、情けない男の姿と重なり、年齢の置き場所で恋愛事情は変わる。

あの頃、モテない俺たちは 「女は外見より内面だ」 とムリに顔を見合わせて、うなずいていたような。
今思えば、古典的なナンパしか知らない世代だから、他愛のない夢で、話の行き着く場所はいつもここ。

スマした美人より、オレは珍味のような 「庶民的な女性」 の方が、情が厚くていいや。

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2019年06月12日

無題雑記 180

火曜日が好きだ。

近くのスーパーが特売日で、生鮮食品が安くなり、玉子もワンパック98円となる。
さらに、お惣菜とデザートも拡充され、切り花も充実する。

にんじん38円、きゅうり48円、パプリカ78円、いちご398円、さくらんぼ498円など。
お買い得の上、レジでスマホのアプリを見せれば、さらに青果類が5%割引になる。

まとめ買いした食品を冷蔵庫に入れながら 「また、一週間、地味に食っていける」 と日常に感謝。
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2019年06月11日

珍味婚

形だけの完璧は美しくない。

好きな女性は、子どもにはわからない 「珍味のようなタイプ」
それも、高級珍味でなく、スーパーで売っているような、庶民的な珍味。
その昔、遺伝子が交わっていたような、どこかなつかしさを感じさせる女。

逆に、合わないと思うのは、ブランド品にハマっているような女。
怪しげなワインパーティーに現れては、女を露骨にアピールし、男の容姿や年収を交際の基準にして 「どこかに、いい男、いないかな」 と、流し目でぼやいているタイプ。

だいたい 自分がいい女じゃないのに、いい男を望むなんて、虫がよすぎるんでさ。
だからといって、努力もせず、怠惰な生活をしているのに、理想像をぼやく女はもっと見苦しい。
きっと、自分と合う合わないよりも 「他人にどう映るか」 ばかり、気にしているんだろうな。

「人を見るのも器量」 といわれる。
勝ち組 玉の輿 富裕婚など、日常的にいやらしい言葉が使われるうちに、いつのまにかお金の匂いが立ちこめる、金銭的な生活保障だけを求めていたら、情けない話である。

好きなタイプに戻るが、珍味に共通している女性は、きわめて男性的な一面がある。
一見、厳しいことは言うが、男の傷に触れて、その傷を広げるようなことはしない。
痛みのない傷口の周りを撫でて、傷口が癒えるのを待ち、手を差し伸べてくれる優しさをもつ。

金銭的な愛情も大事だが、自分の時間を好きな人に捧げられる愛情こそが、最高のパートナー。
もし、自分が寝たきりになっても 「最期まで面倒を看てくれる」 とさえ思えてくる。
周りを敵に回して、悲劇になろうが 「ずっと、そばにいてもいい」 と、生きざまがシンプルな女性。

つまり、自分はどういうことで幸せを感じるか、その基準を決めておけば、異性にぼやいたりしない。

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2019年06月09日

会話婚

令和、初のジューンブライド

男女の結婚観も多様化したが、根強いのは、近い年齢で共通の趣味を持つ 「オタク婚」 だという。
さぞかし、居心地もよかろうと思いきや、意外にも、そうとは言い切れないようだ。
ひとつ間違えば、知識や意地の張り合いになるし、同時にバランス感覚を失ってしまうらしい。

共通性が取り持つ縁は、仲のいいときはいいが、いったんこじれると始末に困る。
同級生で結婚した場合、なまじ相手がわかるだけに、妙なこだわりや突っ張りで、もめごとがはじまる。
その上、歯止めの利かない趣味が原因で、小さなことにいちいち腹を立てるのは、子どもと同じでさ。

「自分とは違うタイプ」 を、欲したらどうかな。
他人は違ってあたりまえだし、合わせすぎてストレスをためるよりも、おたがい異なる経験を持ち寄り、個性を認めた方が大概のことは収まるし、そのための会話となる。

リードするときも、リードされるときもあるし、自分が苦手なことはお願いし、相手の苦手は引き受ける。
価値観の違いこそ、話し合いの余地があり 「正常な会話」 ができれば、もめても深刻にはならない。
価値観と会話力、これが相性だろうし、会話の気持ちよさが、結婚の 「耐久年数」 を長くすると思う。

都合よく一致した 「オタク婚」 もいいが、会話重視の 「会話婚」 も、見直されるべきじゃないかな。

  
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