2019年05月08日

眠らぬ街

20代の一頃、眠らぬ街 「新宿」 に住んでいたせいか、昼夜問わず気分がひきつけられる。

その魅力は、駅構内を足早に歩く多くの足音、店先に流れる音楽に混じった話し声に笑い声。
大きな雑音の渦に巻かれ生活している、人の生命力や気どらない様式が存在している。

枠にとらわれない人が都会を形成し、そういう存在を許容する雰囲気がこの街にはある。
都会のアンダーグラウンドなイメージが漂い、ズルがしそうな連中がモミ手をして近寄ってくるような街。
人種のるつぼは 「来る者は拒まず、去る者は追わず」 さながら、コンクリートジャングル。

夜の歌舞伎町のネオンを浴びて歩くと、酒場でジャズを聴きながら、隣の不良外人がマリファナを勧めてくるような、ダーティーなイメージこそあるが、ありのままで立ち寄れる 「新宿の雰囲気」 が好きだ。

その代わり、ボクの本籍がある、今の 「渋谷」 は、ガキのたまり場のようで、あまり好きになれない。
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2019年05月07日

日常戻る

何の変哲もない、日常が戻った。

世間の憂鬱と裏腹に、連休明けの平日はホッとする。
そこには、慣れ親しんだ雰囲気があり、自分でも気づかぬうちに変わっていく毎日がある。

昼下りのコーヒーショップでは、主婦らしき女性たちが目立つ。
夫は朝から会社へ行き、子どもを保育園や小学校へと送り出し、掃除や洗濯にとりかかる。
買い物ついでにお茶を飲み、スマホを操作しながら、ぼんやりと時間をつぶしているのか。
連休は充実しているように見える人でも、私生活は意外と地味で寂しかったりするものだ。

「これぞ、日常なんだよな」  とアイスコーヒーを飲み干す。
買物を済ませたボクも、今日7日から仕事がはじまり、次の二連休は年末年始であろうか。

あと数日で 「つつじ」 は、満開となる。
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2019年05月06日

東京滞在

わが家にも 「ゴールデンウイーク」 はある。

5日 池袋で宿泊し、6日 新宿で過ごした、一泊二日の東京滞在。
初日 朝霞の伯母を訪問、夜は池袋で元会社の直属上司と29年ぶりに再会。

翌日 新宿では、別会社の元同期4人で顔を合わせ、変わることのない旧交を温める。
夕方 妻と 「小田急ハルク」 で合流し、昔二人でよく行った 「新宿つな八」 で天ぷらを。 

新幹線の指定座席の時刻を繰り上げ、雨降る新潟に21時56分着。

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2019年05月05日

時に愛は

新聞は 「社会問題」 をとりあげる媒体だが、テレビ同様に本音で語ることのできない部分もある。

今、声高らかに市民権を得ようと、限定的な意味も知らしめる 「 LGBT 」 (性的少数者)
ボクは 「ヘテロセクシャル」 (一般的な性愛者) だが、理解はあるほうだと思っている。
過去、該当する知人がいて、ナイーブな心をもちあわせていた。

性愛どうあれ、人として 「幸せを求める気持ち」 は大切にすべき。
だが、少数派の中には 「そっとしておいて欲しい」 と望んでいる人も含まれる。
「わかってくれる人がいればいいの」 と、健気な幸せを求めている人もいるんだ。

これまで 「公然の秘密」 だったことを、世間の風上に置かれ、理解以前に心のない興味にさらされて、心を痛めている人もいるだろうし、性的少数者であれ、異性も同性も愛することには変わらない。
市民権を得たい声もわかるが 「繊細な心に触れて欲しくない人」 もいる。

横断歩道と同じで、右を見たら、左も見ることを意識せねば。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/460901596.html ( 同性愛者 )
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/444901349.html ( LGBT )

( PS )
高校2年の頃、学友に 「オフコース」 のコピーバンドのドラムを頼まれたことがある。
全く興味が異なるため断ったが、その時の楽曲に 「時に愛は」 があり、数年ほど前に You Tube でまじまじと聴いたら、歌詞がよかったんだよね。

「はじまりはいつも愛」 〜 「新しい いくつもの 嵐の訪れを」 〜
「時に愛は力尽きて 崩れ落ちてゆくように見えても 愛はやがて二人を優しく抱いてゆく」 〜
「ただ黙って、懐かしく、ボクを見つめている」 末尾の行。
時の愛にウソはなく、別れてしまったが、彼を信じたことで報われた 「愛ある別れ」 の意味かな。

男女に限らず 「愛に焦点」 をおけば、充分に理解できる歌詞だよね。

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2019年05月04日

先刻の夢

3日 さわやかな陽が降り注ぐ、GW7日目。

自身の明け方、トイレに目覚めて、それまで見ていた夢が途切れた。
いい夢だったので、再びベッドに戻り、夢の続きを見れたらいいと、春眠暁を覚えず。
春先から初夏は、起きねばと思いつつ、少し窓を開けて、惰眠に浸ることがある。

夢は 「深層心理」 だという。
公開できるほど、メルヘンな夢を見ることもないが、心の片隅に残っていることがあるのだろう。
ほとんどは抽象化されているので、いつまでも記憶に貼りつくことなく 「先刻の夢」 は忘れてしまう。

夢精 ? ・・ するわけねえだろう !
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2019年05月03日

座敷わらし

2日 雲ひとつない、紺青が広がっていた、GW6日目。

昼下りの部屋で文庫を読んでいたら、八神純子の 「思い出のスクリーン」 が流れてきた。
「おっ、そろそろ、来るな」 と思うと、消化不良をおこしたような、掃除機の音に追い払われた。

老眼鏡をかけて、右手に文庫、左手にコーヒーカップを持ち、そそくさと居場所をリビングへ移す。
するとまた、掃除機が追いかけてきて 「こりゃ、まずい」 と和室に避難する。
それでも、ボクの行く先々まで、怪獣ガメラのような形をした、掃除機が追いかけてくる。

あるときは椅子に腰をかけたまま足だけ上げ、その下の床を吸引ホースが前後左右に大きく動く。
また、あるときは 「じゃまだ、どけ、どけ」 といわんばかりに、ふくらはぎをホースで吸引される。
こうして、掃除機とのチェイスがはじまるが、妻は逃げるボクの姿をおもしろがっているようだ。

掃除中は出かけたいが、仕上げはボクの役目となる、ベランダの窓ふきがあるため、待機は続く。
そうこうしていると、またまた、掃除機がグングンと音を立てて近づいてくる。

「来たー、台所に避難だ」 とばかりに移動を繰り返す、中年 「座敷わらし」
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2019年05月02日

霧雨令和

平成の大晦日が終わり、令和元年の元日。

GWも5日目となり、霧雨が降り続く午後3時。
イタズラに過ぎる時にたまりかねて、自転車で下町の肉店まで、焼鳥を買いに出かけた。
焼鳥と鶏の唐揚げを、昔ながらの緑の紙に包むと、くるっと輪ゴムで縛られ、締めて940円。
自転車のかごにおいて、ゆっくりとペタルを踏むと、にんにくの香りが漂い、食欲をそそられる。

霧雨は降りやまない。
少々の雨で、いちいち傘を開くタイプではないので、これぐらいはへっちゃらだ。
雨の日は、軒先から軒先を濡れて走り、たまに雨宿りをしながら、また駆け出すようなガキだったから、霧雨はマイナスイオンみたいなものだ。

全身、霧雨で濡れたまま、自宅の玄関を上がると、妻は予想していたかのように 「ちょっと待った」 とバスタオルを用意していた。
「また、濡れて帰ってくるんだから」 と、いつもの台詞を浴びると 「傘さし運転をするよりいいだろう」 と濡れた言い訳をする。

もし、わが家に息子がいたら、教育上どんな子に育つかな。
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2019年05月01日

無題雑記 170

30日 GW4日目 午後1時00分起床

よほど疲れていない限り、時計をセットせずとも、だいたいの時間には、自然と目が覚めてくる。
連休中の予定はあるもの、それまではおちついたものだ。

当面の暇つぶし用に、新刊と古書をとりあわせて、5冊購入した。
短編小説やエッセイ、自伝などの乱読ぶりは変わらずも、強いて上げれば 「論ではなく、事実によって語らしめられた」 ノンフィクションが好きだ。

また、作者と知り合いになれた気もするし、ひとりなんだけど、本を読んでいるとふたりにもなれる。
それが軽妙なタッチで描かれていると、ページのめくりも速くなる。

こんな具合で、無雑作に本を積み上げて、GWのインターバルを活字で楽しんでいる。
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