2019年04月30日

無題雑記 169

29日 GW3日目 月曜日の寝覚めは、午後1時20分。

窓を開けると澄んだ空気が気持ちよく、ひこうき雲が東へ2本のびていた。
いつもの月曜とは違い、あまり人の気配を感じず、物静かな雰囲気である。
家の中では、乾燥機の音が響き、リビングからは、韓国ドラマのハングル語が聞こえる。
店の買い物は、昨日のうちに済ましておいたので、長い時間、部屋着で過ごしていた。

読みかけの文庫を窓の日だまりにあて、アイスコーヒーを口にする。
やがて、読書にも飽きたので、ユーチューブの音楽に切り換える。
目の前には、薄青い雲が広がっているので、そんな気分に合わせて、山下達郎 「マンデーブルー」 を口開けに、80年代のヒット曲をランダムに聴き流す。

時計を見れば、夕方5時。
休校の中学のチャイムが響き渡り、にわかに台所からも物音が響いてきた。

開店時間に頭を切り替えながら、遅めのシャワーを浴びにバスルームへ向かう。
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2019年04月29日

渋滞空間

28日 三越で買物を済ませ、萬代橋を歩いていると、東詰めの川沿い道路が渋滞していた。

朱鷺メッセのイベント、佐渡航路の乗船客、それとも万代周辺での買い物客によるものか。
薄暗くなった、最寄りホテルの窓辺が多く灯っていることから、街に来県者が押し寄せているようだ。

大型連休の際、クルマの交通渋滞は、移動時間の天敵となる。
長年、クルマで移動していたから、渋滞の気持ちはわからなくもないが、若い男女にとって渋滞は決して悪いことだけでもない。

彼女をクルマで家まで送るとき、あまり早く着きすぎると味気ない。
「まだ、一緒にいたい」 とき、遠回りすることなく、渋滞にハマると 「独占できる空間」 になる。
運転中、助手席の彼女と同じ景色を見ているから、自然と話題は広がり、ゆっくりと会話ができる。
道路状況は低速なので、安全に運転ができるし、好きな音楽を流して、ソッと手もつないでいられる。

ゴールデンウイークは、どこへ出かけても、どうあがいても、渋滞覚悟の移動。
渋滞でイラつくエネルギーがあるなら、一緒に楽しく過ごせることが、本当の相性じゃないかな。
萬代橋より、渋滞を眺めながら、遥か昔、東京タワーを横目に、首都高での大渋滞を思い出した。

若者にとって、渋滞は彼女を独占できる 「大チャンス」 である ・・  オレ 自転車だし 🚲 

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2019年04月28日

2019 May

 
大人の時間をくつろぐ隠れ家

  < 5月 定休日 >

  5日 (日) 6日 (月) 12日 (日) 19日 (日)  26日 (日)

  ( 4月29日 → 5月4日 G W 中 通常営業しますが 26:00 閉店とさせていただきます )  

住所     新潟市中央区 東大通2−9−5 
電話     025−247−1644
営業時間  19:00 ⇒ 26:00 (平日・祝日) / 27:00 (週末・祝前日)
定休日    日 曜  (連休の場合、連休最終日を振替休日)  
客席数    カウンター10席  ボックス席あり

 カバーチャージ  ¥ 700

 スコッチ 6大ウイスキー
 アイラ  アイランズ  ローランド  ハイランド  スペイサイド キャンベルタウン

 世界 5大ウイスキー 
 スコットランド アイルランド アメリカ カナダ 日本

 その他、メニューブックを用意しております。

 つれずれなるままに

青空が広がってきた、ゴールデンウイーク。

昼下り、やすらぎ堤をサイクリングして、途中のベンチに腰掛け、川面を向いて過ごす。
ゆっくりと遊覧船が横切ると、どこからか飛行機の轟音が、あたりの空気を大きく包む。
目の前の遊歩道には、家族連れやカップル、犬を散歩させる人、老夫婦などが行き交う。

休日午後の心象風景。
そんな光景をぼんやり見ている、ボクを気にする人はいない。
たまには、風に吹かれてみませんか。

26日 午後12時50分 寝覚めのカーテンを開けて、青い木綿のような空を見上げて感じたこと。

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2019年04月27日

客恋しさ

史上最長のGW (10連休) がはじまった。

大げさだが、日本はこれでいいのかな。
中国の故事 「朝三暮四」 が思い浮かぶ。
飼い主から、朝3つ、日暮れに4つエサをもらっていた猿が、これでは少ないと訴えた。
すると飼い主になだめられ、ならば朝4つ、日暮れを3つに変えられたら、猿はよろこんだという話。
これが今の日本の構図のようで、巧みな演出に踊らされているような。

平成もあと3日で終わる。
昭和から、平成半ばころまで 「何よりも仕事が好きだ」 という人は、年齢問わず結構いた。
中には、会社で 「承認欲求」 されたいだけの人もいたが、実際は休日に何もやることがなく、それこそ 「休日恐怖症」 なんて言葉もあった時代。
それなら、パッと仕事をやって、たまに 「気脈の通じる店」 で、飲んでいた方がよっぽど充電できた。

何を隠そう、ボクも 「仕事をしていたい」 タイプ。
サラリーマン時代、まとまった休日がとれた、オフシーズン 「サイパン」 へ骨休みに行ってたぐらいで、5日も休んだら 「俺、日本に帰ったら、仕事できるかな」 と不安になったし、休日にもリミットがある。
欧米並みのホリデーやバカンスは 「勤勉な日本人」 は、おちつかないのかもな。
そもそも、遊び方を知らないのに、休日だけ増やしても、時間を持て余すのは当然でさ。

ボク自身、3日と休めないのは、客商売ならではの 「客恋しさ」 なのかもね。

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2019年04月26日

食べる人

25日 霧雨降る午後。

スプリングコートにショルダーバック、ビニール傘をさして銀行を回り、買い物を済ませ夕方5時に帰宅。
台所からは、カレーのスパイシーな匂いが、玄関先の廊下までただよってきた。
ちょうどチキンカツも買ってきたので、今夜はこれも添えて 「カツカレー」 にしてもらおう。

食に執着はないので、献立にあれこれ言わず、伝え方もシンプル。
妻はメイン料理の下準備に力を入れて、残りは時短で作れるサイドディッシュを意識しているようだ。
ボクは台所に立たないし、料理は任せっきりだが、ヘタな外食するぐらいなら、手料理の方が美味しい。

「私、作る人、僕、食べる人」   昔、食品会社のCMが女性蔑視だとして、打ち切りにされたセリフ。
それこそ 「めし」 「風呂」 「寝る」 と言い放つ、クラシカルな 「亭主関白」 と勘違いされたくないが、料理を作ってもらう代わりに、買い物に行くところから始め、重い荷物は持たせないようにしている。

次回は 「キーマカレー」 をリクエストした。   イエィー (-。-)y-゜゜゜
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2019年04月25日

暖かい雨

24日 自宅の窓から見える桜は、すっかりと葉桜に姿を変えていた。

萬代橋に列をなす、プランターのチューリップも一輪一輪、色とりどりに開いている。

風の感触はおだやかになり、街路樹は目に見えて青みを増し、光も丸みをおびてやわらかい。

いつものスーパーでも、みずみずしい青果が豊富に並べられ、ついつい時間を忘れてしまう。

夜は春らしく、暖かい雨が万代の街を包み、ネオンに空気が煙り、空には湿った月がぼんやり浮かぶ。
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2019年04月24日

酒乱追放

誤解を怖れずに言えば、酒乱は救いようがなく、その関係は絶つしかない。

人気音楽グループのメンバーが、酒に酔って記憶をなくし、コンビニで面識もない女性客を平手打ちし、なおも執拗に追いかけて、蹴りつけたとして逮捕された。
現在は送検され、金髪を黒髪に直し、しおらしい態度で囲み会見を開いたが、一部始終が鼻についた。

ご存知、バーはお酒を提供して、明日からの活力をおぎなう場所。
だからこそ、どこよりも、なによりも 「安全にお酒を飲める場所」 でなくてはならない。
マスターの目の届く範囲で、リラックス (無防備) した姿を見守られ、お客さんの目がすわってきたり、態度がおかしくなったら、やんわりとストップさせることが、マスター (番人) の仕事。
適宜に対応できないと、酒癖が酒癖を連れてくるので、店も客を選ぶ権利がある。

そのため、毅然と仕事をしているのに、あんな風に 「記憶にない」 としらばっくれて 「酒をやめる」 とできもしない誓いを放ち、その場をとりつくろう態度は無性に腹が立つし、社会の 「営業妨害」 である。
だいたい、音楽だけできればいいなんてのは甘えで、この大変な男はいくつなのよ・・ 36歳だろ。
お酒をまじめに作り、安全に提供をして、人を見守るバーへの冒涜 (ぼうとく) 行為で、その会見で、世間の 「正論馬鹿」 が、また 「酒は悪いモノ」 と決めつけ、酒類提供者をうんざりさせる。

冒頭にも書いたが、飲むと酒乱になる男は、自力で這い上がろうとしない限りは変わらないし、それが暴力に走るようになり、家庭や仕事に支障をきたすようになれば、これは 「酒乱という病気」 だ。
酒を飲んで 「自分がしでかした行為をおぼえていない」 では、危なっかしくて、一緒に飲めないだろ。 

経験上、お酒にだらしない男は、人生で失うものが多く、酒乱はどこの店でも入店お断り。
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2019年04月23日

薔薇便り

先週、妻の誕生日に、店へ 「バラの花束」 が2つ届いた。

いつしか、ボクまでも花に詳しくなり、贈り主の愛情に頭が下がる思いである。

年齢は、役所の届け出にしかすぎない。
誕生日は、ため息を吐く日ではなく、人生で今が一番若いことを知らせてくれる日だ。
女性の年齢は、心の持ちようだし、男性からすれば好奇心にすぎず。

年齢がもたらすのは、ストレスではなくプライド。

そんな 「バラ便り」 に感謝である。
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2019年04月20日

見える世界

日増しに街の色彩が、豊かになるこのごろ。

窓の景色に映る、桜のグラデーションも、季節を浮かび上がらせている。
若葉の彩りに衣を替えて、青く澄んだ空が低く見える。
春雨がサラサラと降る夜、ネオンに湿った空気が煙ると、初夏を意識させる。
心模様も変わり、季節に吸い込まれていくようだ。

朝 昼 晩 の時間帯が結実する一日。
昼下りに、朝をむかえる生活も12年目。
毎日 毎朝 毎晩 人とは違った私生活。
普通の生活をしたいと、思ったこともある。

だが、バーのマスターだから 「見える世界」 があることも、大事にしていきたいと今では思う。
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2019年04月19日

集合写真

弥彦公園で撮った 「集合写真」 が手元に届いた。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/465036775.html  ( 無題雑記 167 )

みんな、いい顔で写っている。
年齢は非公開として、女性は 「堀ちえみ」 「森昌子」 そして 「石川ひとみ」 (自称) 似。
男性は俳優 「古尾谷雅人」 黒い瞳のナタリーで有名なスペインの歌手 「フリオ・イグレシアス」 似。
それぞれ、似た顔だちを持ち、さわやかな笑顔で 「ハイ、チーズ」 している。

それなのに、俺だけ劣化しており、見るに耐えがたい面に、思わず 「なんじゃこりゃ」 と叫ぶ。
昔は、ファニーフェイス (自称) だったのに、今じゃ 「里芋の煮っ転がし」 みたいな顔である。
髪はキューピーマヨネーズ、目の下はたるみ、表情は 「お地蔵」 のようで、おまけに酔っ払い状態。
カットによっては、顔色トマト、顔面パンパン  ・・・ だから、俺は写真がキライなんだ。

当店でとりもてた人間関係ながら、みんないつまでも 「いい顔」 でいてほしい。
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2019年04月18日

待ち合わせ

東京で生活しているころ、待ち合わせ場所に、よく書店を利用していた。

早く着いても時間をつぶせるし、相手が遅れても、イラつかずに待てる。
新宿アルタ前、渋谷ハチ公前などでは、待ち合わせるためだけの時間がもったいなかった。

もしも、彼女と待ち合わせるなら、断然に書店がいい。
先に着いて本をながめていれば、時間に気をもまずにすむ。
本を読みかけていると、少し遅れてきた彼女が、隣へ寄り添っている。
切りのいいところで、本から顔を上げると、彼女がサラッと 「遅れて、ごめん」 と微笑む。

その間、彼女が遅れてきた当てつけに、知らん顔して本を読み続けたのではなく、おたがいにひとりの時間の大切さをわかっていて、自分と相手の時間を無理なくコントロールできる感情の置き方が、男の疲れた表情に気づき、ホッとできる時間をあたえてくれる女性だったりする。

それで、サラッと 「今夜、何を食べようか」 と、人ごみではぐれないよう、彼女の手をグィッと引っ張って歩くことが 「大都会の恋愛」 だったりさ。

もちろん 「フィクション」 だが、心がけ次第では 「ドキュメント」 にもなる。
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2019年04月17日

So Tendar

こんな話を聞いたことがある。

「おふくろが作る味噌汁の味が薄くなったとき、少し親孝行を考えるようになった」 と。
意味はわかると思うが、味つけは年齢をごまかせない。

お酒の量もごまかせない。
バーは、お酒を提供する場だが、酒を提供しないのも仕事。
飲ませろと憎まれ口を叩かれようが、ダメなモノはダメで、お引き取り願うときもある。

毎晩、酒をたしなむ人を見ていれば、これ以上は飲ませられないと判断するのも気遣い。
そりゃ、店としては、飲んでもらった方が、実入りは助かるし、いいお客さんでもある。
しかし、体を壊されたら、元も子もないし、何よりも長いつきあいができなくなる。

酒を提供するということは、一貫して 「人を見る」 ことにもつながる。
お客さんの状態を見ながら、薄い水割りでやわらげたり、手心を加えるときもある。
それは、心身の健康をあずかる 「保健室」 たるや、社会的な役割もあるからだ。

開店12年目にもなれば、ほどよい親近感で、あしげに通ってくれるお客さんも増した。
おたがいに年齢を重ねて、酒量は減る一方だが、長年の信頼関係を構築した証でもある。
人となりを理解し、その人柄を伝えたり、生き方を代弁すべき感性もマスター冥利。

スナックなら、具合の悪いお客さんに対する対応で、ママの器量がわかる。
「具合が悪いのにありがとう」 と単純に喜ぶのは、その場限りのノー天気であり、いいママであれば 「もう早めにお帰りなさい」 と諭して、長い目で相手を思えるのが 「商売上の心得」 だよね。 

バーのマスターであれば、イタズラに酒で客を潰すのはカンタンなこと。
だが、それをしないことが、バーテンダーの 「テンダー」 (優しさ) であってさ。

「キース・ジャレット・トリオ」 奏でる 「ソー・テンダー」 は、ボクが長年 「こよなく愛している」 名曲。

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2019年04月16日

桜の息吹

花見のピークも過ぎて、日常の過ごし方は、相変わらず地味なものだ。

夕方、朝霞の伯母と電話で近況を交わす。
伯母が独りで暮らす、団地のベランダから見える古桜を思い浮かべ、今年の開花はどうだったか聞くと、それまでの枝が予想外の方向に延びきったため、やむなく一部を伐採したという。

ソメイヨシノの寿命は70年ほどらしく、部分的にでも伐採すると木の耐久が弱まり、環境に慣れるまで、花を咲かせづらくなるようである。
そのため、今年は満開感が薄かったとしみじみ語る。

口には出さぬが、時間の経過とともにあきらめたり、何かを悟ったり、新しい価値観を持ったりしながら、人生におちつきをもたらすと思える。
遅まきながら、ボクにも順番はくる。

そのときになって老醜ではいけないし、凛とした年長者の生き方を手本に見ておきたい。
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2019年04月15日

桜の風情

桜の花びらが舞い散る様子を音で表現したら。

「ヒラヒラ」 「ハラハラ」 「チラチラ」 そんな オノマトペ を感じるであろう。

5分間、目を閉じて耳を澄ます。
それまで、聞こえなかった音を拾えたり、春の移ろいを実感できる。
満開な桜の 「イメージ音楽」 が下りてきたり、感性の不思議である。

そのとき、美しさを通り越し、万華鏡に吸い込まれそうな 「摩訶不思議」 な気分に包まれる。

人間は目立ってはいけない 「桜の風情」

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2019年04月14日

桜散る風

部屋のカーテンを開けて、満開な桜をながめながら、出かけの支度を整える。

花見コースは慣わしで、萬代橋西詰の桜並木を歩きながら、八千代橋と昭和大橋の欄干を抜ける。

リュートピアでお茶をしてから 「ソメイヨシノ」 が咲き誇る、空中庭園の空間で足を止める。

吸い寄せられるように見上げると、ほおを伝って 「桜散る風」 が吹いてきた。

白山神社の鳥居を後に、本町で買い物をして、食事は腹の鳴り具合で決める。

「遠出だけが花見ではない」  この4〜5年ほどの 「やすらぎ」 である。
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2019年04月13日

医食同源

深夜4時の食卓には 「ハヤシライス」

ドロッとしたカレーライスもいいが、サラッとしたハヤシライスもいい。
食は細くも、男飯なので、息つくひまもなくかっこむほうが性にあっている。
昭和の家庭では、カレーライスは飲み物で、流しこんで満腹感を得たため、ハヤシライスではなおさら。

年齢的に量よりも質、貧乏学生のような 「がっつき方」 はできない。
健康診断で、理想体重 ( BMI ) 12キロオーバー、咀嚼回数は30回を目安に指導され、少なくても15回が理想的といわれたが、これじゃ 「おかゆ」 になってしまい、食べている気もしない。
胃は丈夫だが、食べてすぐに寝ると 「逆流性食道炎」 の心配もあるから、なるべく間をおいている。

食べ方も年齢とともに変化し、箸を割るのももどかしく、追い打ちをかけるような食事はしなくなる。
長年、一日一食の食生活 (ある種の職業病) だったので、早食いの上、水代わりにビールも飲む。
これだと一食の量が増し、満腹中枢は鈍感となり、炭水化物や糖質の大量摂取で血糖値も上がる。

美味しい食事中、いちいち気にしちゃいないが、フッとそんなことも考えるようになったということだ。 
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2019年04月12日

It's Magic

「それは魔法かも知れん」

一日の仕事が終わり、深夜3時の食卓には、トマトソースが香る 「ロールキャベツ」
ナイフとフォークで、身を切り分けて口に入れると、肉汁とキャベツの甘みが広がる。
その広がり、やわらかい春キャベツで包んだというから、味はもちろん、手先の器用さに感心した。

翌日、深夜4時の食卓には、具がこぼれるほどに詰まった 「春巻き」
この二日間、夕方の台所では、妻が手の込んだ仕込みをしていた。
わが家の春巻きは、ひき肉と玉子、キャベツを調味料と混ぜ合わせ、春巻の皮でバナナほどの大きさに巻き、油で揚げて切り分けて、ケチャップで食する。

過去、料理を手習いしたが 「俺には向かないな」 と挫折した。
妻は、いや、世の主婦 (女性) は 「日常のマジシャン」 である。
冷蔵庫のありあわせで、パッと料理を作るし、新旧の献立を駆使して、キチンと栄養も考えている。
それは食卓だけでなく、上着のボタンが取れれば、裁縫道具を出して、サッと縫い合わせる芸当もある。

女の当たり前は、男の当たり前ではない。
尊敬の眼差しを持てば、いつも家庭に 「いい空気」 だけが流れる。
「女に勝とう」 と思ったことは、これっぽっちもないからね。

男の当たり前も、女の当たり前ではない。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/464741495.html ( Give & Take )
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2019年04月11日

独身男性

過去、東京生活にも、すっかり慣れたころのお話。

ある休日の夜。
仕事も順調、肩書も安定、不自由のない給与で、そこそこ 「ひとり暮らし」 をエンジョイしていた。
焼肉店で、力を抜いた手酌をしながら、事務的に夕刊をめくり、作業的に運ばれてくるお肉を焼く。
上カルビにロース、上ミノに牛タンなど、だれにも気兼ねないが、焼肉はひとりで食べるものなのか。
会計後 「さびしさ」 が残った。

恋愛から遠ざかり、自由な生活を望んだはずなのに、これは 「おかしいじゃないか」 と思った。
好きなことをしているのに、楽しさは最初のうちだけで、自由を手にしたのに、心が満たされない。
自分はどんなことで幸せを感じたり、どういう生活で満足を得たりする、そんな基準がなかったんだ。
馬鹿げているが、家に帰り 「おかえり」 と、言ってくれる人が欲しくなった。
「強がれない孤独」 を感じたとき、男は結婚を意識するのでは。

今、真剣に結婚を考えている 「 K君 」 へ

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2019年04月10日

帰心矢の如し

9日 午後の陽ざしを浴びた、五分咲きの桜をカーテン越しからながめる。

最近、引っ越し用トラックの往来もおちつき、側溝にはめてある金属枠の響きも小さくなってきた。

マンション住まいが長いと、住民がほどよく入れ替わる光景は見慣れる。

通勤、通学風景も変わり、新生活をおくる人の姿を感じるようにもなる。

それがしばらくすると、仕事を終えて帰路につく、足どりが重く見えるのは、帰心矢の如し。
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2019年04月09日

無題雑記 168

若いころと違い、酔いが昼まで残ることがある。

8日 目覚めのアイスコーヒー2杯飲みながら、昨夜の統一地方選挙の結果をネットで閲覧する。
ボクの一票は、県議も市議も当選したが、当選枠内には 「また4年間、あぐらをかける」 と、小躍りしている議員もいよう。

選挙のための選挙に辟易し、明日の新潟をうれうよりも 「明日の生活の方こそ大事」 なのが、庶民の偽らざる習性だから 「根拠のない大言壮語も、いい加減にしろよ」 と言いたくなるときもある。

7日の出来事をブログに書き起こしてから、窓から桜を見下ろすとそれぞれに色づいてきた。
三分咲き、五分咲き、七分咲きとあるように、桜にも 「樹齢差による咲かせ方」 があるようだ。

週初め、月曜の午後は家庭モードから、仕事モードに切り替えるべく、アイドリングをしている。
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