2019年03月31日

選挙の春

4年に一度の 「統一地方選挙」 がはじまった。

市議選の中央区では、定数11に対し、候補者20の激戦区となる。
連日、街を走り抜ける選挙カー、街頭で手を振る候補者、街頭演説で常套句が飛び交う。
範例上 「こういう場合は、こういう言い方をする」 決まり台詞はもっているだろう。
この場面だけを切りとれば 「いかに当選したいか」 ひしひしと伝わってくる。

問題はその先で 「当選したら、それなりの公務を果たせるのか」 は、甚だ疑問。
なぜなら、当選後の4年任期で、何をやっているのか、さっぱり伝わってこない。
これなら、真っ昼間に街中をふらついている 「サボリーマン」 と変わらず、適当に営業報告を記入し、報告書のための訪問先を探しているようなもんでさ。

現職の中にも、まじめに公務をしている人もいる。
地道な活動で、政党交付金を有効に使用し、案件の進捗や活動、志した政策へ誠実に取り組む議員。
しかし、ひどいのになると、借りものの言葉を使い、無断で文書を転載する 「ハリボテ候補」 もいる。
それで、選挙が近くなると、潜伏していた姿を現し、選挙のための 「選挙パフォーマンス」 に扮する。

4年前の選挙で投票した議員なんて、当選しても何をやっているかわからない。
党員ではないので、会報は送られてこないが、新聞に折り込まれる 「市議会便り」 なるものには目を通すものの、議員活動が見えてこないのに、税金で生かされるなんて、とんでもないよね。
それとも、当選した瞬間に、次の選挙を考えるのが、議員の本能なのかな。

候補者のゴールは投票日ではなく、その先にあるのに、4年の月日であぐらをかく。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする