2019年03月20日

新潟創生

引っ越しのシーズンなだけに、マンションを内覧しにくる人の姿をよく見かける。

万代在住 21年。
自身は 「 Uターン 」 だが、妻は新潟が初めてだったので、都心に近い雰囲気を求めた。
当時マンションも少なく、柳都大橋や朱鷺メッセもなくて、インフラ整備半ばの印象だった。
時系列はおくが 「政令指定都市」 に認定をされた07年頃、都市型の開発 「スクラップ&ビルド」 が始まり、新潟駅前開発が急速化した。

それなのに人口は減少、景況感はいつまでも眉唾、街の中心部は衰退、形骸化も懸念される。
近年の報道とは異なり、一体どこが景気いいのか、実感が沸かないのが庶民の本音であろう。
元々、新潟県民は保守的で派手さや贅沢をひけらかさず、働き者な利点の割には消費意欲に欠けて、節約志向を美徳にする県民性だと思う。

箱モノなどの見た目は立派だが、オペレーションが下手だから 「地方経済は低い」 ともいわれる。
是か否かは別にして、来訪客 (県外客) は、宴の席では新潟の名産に舌鼓を打ち、友好上の建前はおいて帰るが、人には別腹があるように、本音は別場所で語られ 「地方創生」 と 「地方意識」 は、そむき離れている気がする。

バーカウンターは、ビジネスで来訪する人も多く、次なる段階における知恵が見えるときもある。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする