2019年03月07日

ひとすじ涙

7日 冷たい雨降る午後。

妻は母の通院に付き添い、夕方遅くに帰宅。
時刻同じ頃、朝霞の伯母から電話があり、心身の不安を口にしていた。
ひとり暮らしだから、言い知れない孤独感に襲われるときもあるんだ。

先日、国内最高年齢に達した、上越市の男性は明治40年生まれの 「112歳」 だという。
それも寝たきりではなく、特別介護施設で手厚い介護を受けながら、健康的に過ごしている。
生命力に人体の不思議を感じ、長生きの秘訣は 「笑うこと」 と話す。

「人生100年時代」 到来とも言うが、個人的に100歳まで生きたら、気が狂いそうだ。
何となく、親父の享年82歳を意識しているが、先のことはわからないから、今を楽しみたい。
それでも、身内や大事な人には、いつまでも健康で長生きして欲しいと、願いを込めるもの。

血の濃い家族ではないが、愛する人の命が助かるなら、自分の命を捧げるのはいとわない。
子どもはいないから、命の誕生に立ち合うことはないが、命の終焉を見届けるようになる。
親父の涙を終え、いづれ母親と伯母に 「一筋の涙」 を流したら、涙腺の枯渇が理想的。

妻に 「俺のことは看取ってくれ」 というと 「約束が違う」 とあっさり断られる。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする