2019年03月06日

友人の質

街中がざわめきだし、若者たちが芽吹いてきた。

慣れ親しんだ環境に住んでいると、好奇心を失いかけそうになる。
もし、四季のない暮らしだったら、相変わらずの毎日があるだけで、風景はモノクロに見えよう。
それに、前向きな考えも浮かんできそうにない。

バーの店主として、店で出会った知人は広しど、友人は一握りしかいない。
社会距離でおつきあいしてるので、ご無沙汰していたり、環境が変化すれば、次第に知人も消滅する。
そんな、人間模様を繰り返して 「12年目」 に突入した。

一見、友人が多そうといわれるが 「友人を作るための友人はいない」 ので、友人とは自然の産物。
店の雑談に花を咲かせる知人だから、私生活は一定の距離を保ち、意外に静かなものである。
それに、大人の友人なんて、せいぜい3人もいれば十分だろう。

「長持ちできる秘訣」 は、つかず離れずが原則。
極端に仲良くなったり、あるときからプッツリと姿を見せなくなるのは、目論見があった公算もある。
知人の中から、友人になるので、人のいいところとだけつきあう。

知人を大事にするから 「友人の質」 が高まると思え、信義を重んじ、義務を果たす。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする