2019年02月25日

11th Anniversary

健全な距離で、お客さんと厚意を交わし 「 Jazz Bar GIG 」 は、11年が経過した。

バーの修行を、本格的にしたことはない。
あるにはあるのだが、若かりし経験は語る価値にあらず。
むしろ、バーに出入りして、直にウイスキーを飲んで覚えた。

長年のジャズも、直に浴びてきただけだ。
勉強などしたことないし、したとしても大して役に立たない。
歯止めが利かなくなると、思考的に均整がとれていないようで、カッコ悪いじゃん。

人生の筋書きは紆余曲折あり、自身の土台はサラリーマン。
何十年もネクタイを結び、クルマで出勤し、一日の 「 TPO 」 を終える日々。
複数の会社を経験したから、会社勤めの機微もわかる。
その経験がなければ、潤いのない社会に乾いてたかも。
バーのマスターも、サラリーマンも、ともに胸を張れる生き方だ。

例えれば、蓮 (はす) は、泥の中に根を下ろしていても、素敵な花を咲かせる。
しかし 「泥の中で咲いた花は、泥の花だから汚い」 偏見は、学歴や地域差、職業軽視にあたる。
ボクは 「泥の中で咲いた花でも、咲かせようとする花は同じなので、咲いた花はきれいだ」 と思う。
2つの世界を見たから、そういう話も多くなるが、大切なのは 「オネスティー」 (正直) に見ること。

自分の感情を経験しながら、自分を語る上の言葉が見つかると、他者も理解できるようになる。
自分のことさえわからないのに、相手を理解しようなんて、土台からして無理があるわけだしね。
これからも飾らず、素直に感じたまま 「12年目の抱負」 として 「共感度の低い本音」 をつづる。

どれだけの想いを伝えられたか、心もとないが、書かせてくれたのは 「お客さんの力」 である。
夫婦ともども、感謝の気持ち新たに。

Special Thanks    Y&M  Watabe
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/457157105.html  ( 10th Anniversary )

 
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする