2019年02月21日

夫源病

21日 妻は午前から友人と映画 「メリーポピンズ」 を見に劇場へ出かけた。

ボクはファンタジー系は見ないので、その時間はまだ爆睡中である。

近年 「夫源病」 (ふげんびょう) に悩まされている女性が多いという。
定年退職を機に、夫が毎日家にいるようになると、それまで妻のペースで生活を段取りしてきたのに 「めしはまだか」 「あれはどうした」 など、つけまわされるような変化がともなう。
急なる変化により、夫の存在が 「ストレス」 となり、心理的に不調をおこすのだとか。

去年、定年退職した夫婦の生き方を描いた映画 「終わった人」 はおもしろかった。
趣味も人脈もない夫が、定年退職になった途端、急に暇となったため、妻のあとをついて回るような 「依存型亭主」 となる。
妻はこれから好きなことができると思ってたのに、そのあては見事にはずれ、前より自由がなくなる。

わが家はどうかといえば、おたがい自由で会話も多いから、感情のとり違いは少ないかと思える。
自由時間は干渉しないし、休日は何をしてるか、わからないぐらいにしておかないと息も苦しくなる。
当然、協力は惜しまぬことが前提となるが、夫婦だから趣味や行動、着るものも同じでは気味が悪くて、生活的に刺激も薄らぐんじゃないかな。

当初はボキャブラリーが少ないから、いつも一緒にいるだろうが、そのうち経験によってプライバシーは充実し、それなりの人生観をもってくれば、ゆっくりと考える時間も欲しくなる。
そうすることによって、少し自信と知恵はつくと思う。
自由な時間も充実させて暮らさないと、そのうち家庭の屋台骨まで 「依存型夫婦」 となろう。

そのため夫婦といえど、別々の過ごし方を見つけるのも 「夫源病」 を防ぐコツだろう。
ボクは 「それまでのことを続けていけば大丈夫」 と、勝手に思い込んでいるけどね。
まあ、不安があるとしたら、食事は妻に任せっきりのところだな。
もし、男やもめになったら、宅配弁当に頼りきりになりそう (笑)

今日は買い出しもないので、気分転換にコーヒーでも飲みに行こうかな。

夫婦といえど 「自立した関係」 がベストだ。

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする