2019年02月27日

Green Book

近日、米国アカデミー賞 作品賞に輝いた 「グリーンブック」 が 「シネコン」 で上映される。

人種差別が激しかった 「60年代」 を対象的に生きる 「教養のある黒人ピアニスト」 と 「無知な白人マネージャー」 (交渉 兼 運転手 兼 用心棒) が、米国南部へ2か月のコンサートツアーに出かけ、次第に友情を育むストーリー。
11年 フランス映画 「最強のふたり」 を彷彿 (ほうふつ) させる展開を思い浮かべながら、男同士 「心の変化を描く」 触れ込みに期待を寄せるが、今はどのタイミングで鑑賞しようか、予定を調整中。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/366370909.html (最強のふたり)

その時代、黒人や黄色のジャズ奏者に対する 「差別や偏見」 も強かった。
クルセイダーズのピアニストだった 「ジョー・サンプル」 の自伝によれば、バンマス (親分) より仕事 (演奏) が上手かったという理由だけで、理不尽に2度もバンドをクビになったという。
自身もクレオール (混血) 系で、黒人も白人も信用できず、信用できるのは 「ピアノの黒白の鍵盤」 だけと、一心不乱に練習をしたという、そんな行 (くだり) を思い出した。

一流になる人は、口にだせないような、差別を受けていたに違いない。
彼らは、そんな差別や偏見を乗り越えて、打ち込んできたのであろう。
「向こう傷」 のある人は、絶対に強いからね。

タイトル 「グリーンブック」 は 「黒人が利用可能な宿泊ガイド」 の本の名前だという。

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2019年02月26日

使い分け

台所休みの日曜日。

妻と食の意見が一致し、自宅からほど近い寿司店へ。
行きつけの鮨屋はないが、カウンターで握りと思いきや、通された席は四人掛けのテーブル席。
「オーダーエントリーシステム」 が設置してあり、タッチパネルで注文する方法も取り入れられていた。
寿司店でこの手の操作は初めてで、手慣れた様子で送信をする妻の指先を見ながら 「寿司もか」 と遅ればせながらの便利に感心。

貝類が好きなので、握りはその類 (たぐい) が多くなる。
最初は 「厚焼き玉子」 「かんぴょう巻き」 をつまみに、小さなグラスにビンビールを注ぐ。
味に気をよくすれば、定番の途中で 「ゲソ」 を間にはさみ 「青柳」 「つぶ貝」 「バイ貝」 とつながり、最後も 「かんぴょう巻き」 で締める。
よく、白身魚から赤身魚へと注文するのが通だとかいうが、ボクは魚そのものよりも周辺ネタが好きで、歯ごたえの柔らかいものから、硬いものへと食指を移す方。

注文をタッチパネルでするか、口頭でするかの違いながら、鮨屋に慣れた人なら、カウンターに座って、店の人と少し会話をするぐらいはマナーだが 「開店12年目の夫婦の対話」 だったので、対面席で 「数年の出来事を駆け足で振り返る」 ことができた。

おいしい食事、おいしいウイスキーを飲んでいると、自然と 「おいしい会話」 になる。
おいしい卓を前に、他人の陰口や悪口をこぼす人とは、何となく疎遠になってしまうもの。
お寿司に限らず、心が通えば、おいしさの酒肴 (しゅこう) は増す。

中高年になれば 「浴びる酒より、味わう酒」 を覚え 「味わえる人」 とお店を使い分けるようになる。
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2019年02月25日

11th Anniversary

健全な距離で、お客さんと厚意を交わし 「 Jazz Bar GIG 」 は、11年が経過した。

バーの修行を、本格的にしたことはない。
あるにはあるのだが、若かりし経験は語る価値にあらず。
むしろ、バーに出入りして、直にウイスキーを飲んで覚えた。

長年のジャズも、直に浴びてきただけだ。
勉強などしたことないし、したとしても大して役に立たない。
歯止めが利かなくなると、思考的に均整がとれていないようで、カッコ悪いじゃん。

人生の筋書きは紆余曲折あり、自身の土台はサラリーマン。
何十年もネクタイを結び、クルマで出勤し、一日の 「 TPO 」 を終える日々。
複数の会社を経験したから、会社勤めの機微もわかる。
その経験がなければ、潤いのない社会に乾いてたかも。
バーのマスターも、サラリーマンも、ともに胸を張れる生き方だ。

例えれば、蓮 (はす) は、泥の中に根を下ろしていても、素敵な花を咲かせる。
しかし 「泥の中で咲いた花は、泥の花だから汚い」 偏見は、学歴や地域差、職業軽視にあたる。
ボクは 「泥の中で咲いた花でも、咲かせようとする花は同じなので、咲いた花はきれいだ」 と思う。
2つの世界を見たから、そういう話も多くなるが、大切なのは 「オネスティー」 (正直) に見ること。

自分の感情を経験しながら、自分を語る上の言葉が見つかると、他者も理解できるようになる。
自分のことさえわからないのに、相手を理解しようなんて、土台からして無理があるわけだしね。
これからも飾らず、素直に感じたまま 「12年目の抱負」 として 「共感度の低い本音」 をつづる。

どれだけの想いを伝えられたか、心もとないが、書かせてくれたのは 「お客さんの力」 である。
夫婦ともども、感謝の気持ち新たに。

Special Thanks    Y&M  Watabe
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/457157105.html  ( 10th Anniversary )

 
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2019年02月22日

献立欲求

前日 妻が 「シネコン」 にいたので、帰りに 「ケンタッキー」 を、テイクアウトしてもらった。

今はファストフードはほとんど口にしないが、無性に食べたくなるときがある。
食に時間を割かなくても、手軽にお腹を満たせた、独身時代の名残だろうか。
若気の食は外食一辺倒で、とりあえず空腹を満たすだけの寂しい食事だった。

休日の 「エンゲル係数」 は高かったが、平日は深夜のファミレス、ただ食べることだけのチェーン店、テイクアウトのファストフード。
それなりの品質だが、あれこれ食にこだわらなかったから、早食いになるし、味も素っ気なく感じた。

妻と交際当初、食べてきたモノが違うらしく、食に充実をおいてなかったので、お里も知られた。
それだから、食わせ甲斐があったというか、作り甲斐があったらしく、家庭料理に目覚めたのはこの頃。
だから、作ってもらっておきながら、文句をたれることはしないし、苦手なモノはやんわりと伝えておき、美味しそうに食べるのも食卓の充実であろう。

毎日、食の贅をつくせば、次第にあきるようになる。
逆に毎日、手軽なモノばかり食べていれば、そのうち手の込んだ温かい料理も食べたくなる。
行きつく先はどこかといえば、献立をほどよく食べて、気持ちの満腹虫垂が満たされること。

これから 「ケンタッキー・フライドチキン」 「コールスローサラダ」 を食す。
たまに、出たとこ任せの 「フリーフード」 にするから、次の献立に欲求も高まるのであってさ。

こうして、妻の台所を休ませることも、次に食べる雰囲気につながると思える。
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2019年02月21日

夫源病

21日 妻は午前から友人と映画 「メリーポピンズ」 を見に劇場へ出かけた。

ボクはファンタジー系は見ないので、その時間はまだ爆睡中である。

近年 「夫源病」 (ふげんびょう) に悩まされている女性が多いという。
定年退職を機に、夫が毎日家にいるようになると、それまで妻のペースで生活を段取りしてきたのに 「めしはまだか」 「あれはどうした」 など、つけまわされるような変化がともなう。
急なる変化により、夫の存在が 「ストレス」 となり、心理的に不調をおこすのだとか。

去年、定年退職した夫婦の生き方を描いた映画 「終わった人」 はおもしろかった。
趣味も人脈もない夫が、定年退職になった途端、急に暇となったため、妻のあとをついて回るような 「依存型亭主」 となる。
妻はこれから好きなことができると思ってたのに、そのあては見事にはずれ、前より自由がなくなる。

わが家はどうかといえば、おたがい自由で会話も多いから、感情のとり違いは少ないかと思える。
自由時間は干渉しないし、休日は何をしてるか、わからないぐらいにしておかないと息も苦しくなる。
当然、協力は惜しまぬことが前提となるが、夫婦だから趣味や行動、着るものも同じでは気味が悪くて、生活的に刺激も薄らぐんじゃないかな。

当初はボキャブラリーが少ないから、いつも一緒にいるだろうが、そのうち経験によってプライバシーは充実し、それなりの人生観をもってくれば、ゆっくりと考える時間も欲しくなる。
そうすることによって、少し自信と知恵はつくと思う。
自由な時間も充実させて暮らさないと、そのうち家庭の屋台骨まで 「依存型夫婦」 となろう。

そのため夫婦といえど、別々の過ごし方を見つけるのも 「夫源病」 を防ぐコツだろう。
ボクは 「それまでのことを続けていけば大丈夫」 と、勝手に思い込んでいるけどね。
まあ、不安があるとしたら、食事は妻に任せっきりのところだな。
もし、男やもめになったら、宅配弁当に頼りきりになりそう (笑)

今日は買い出しもないので、気分転換にコーヒーでも飲みに行こうかな。

夫婦といえど 「自立した関係」 がベストだ。

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2019年02月19日

人間代謝

先日、街中を歩いていたら、年季の入った小料理屋の入口に、閉店の書き出し文が貼られていた。

何十年も前から、路地にひっそりとたたずんでいた暖簾 (のれん) は知ってたが、くぐったことはなく、夜の薄明かりにとけこんでいた印象だった。
長年の歴史の中で、常に 「人間代謝」 を繰り返しながら、いずれ終わりを告げる。

人には好みがあり、行く店も傾向がある。
店の主人や女将も商売だから、客の顔と酒肴 (しゅこう) は覚え、そのうち自然と会話がはじまる。
顔を合わせた回数で親近感は増し、たがいに歴史の証人ともなり、この料理屋でも 「人間ドラマ」 があったと思われる。

警戒心に囲まれている現代。
肩書き抜きの人間関係を学べる 「桃源郷」 (とうげんきょう) は、私生活の拠りどころになる。
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2019年02月18日

抑えた表現

「七つの会議」 は、原作と異なる部分も多かったが、映画とドラマそれぞれに楽しめた秀作だった。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/464069118.html (七つの会議)
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/371142695.html (屋上の金網)

ディスクにおとした 「全4話のドラマ」 をもう一度、見返した。
個人的には、ドラマのほうがディティールが細かく、物語の深さに共鳴できた。
その魅力、過剰な表現より 「抑えた表現」 の方が、印象が強かったりする。

最終回、営業課長の原島に扮する (東山紀之) が、会社の重大な不正を新聞社に告発して、一連の物語はエンドロールへと向かう。
彼は孤立無援、身も心も疲れ果てて、立ち寄った場所は重度の病を患う父親に扮する (竜 雷太) が入院する病室へ。

父は一連の報道に、息子が大きくかかわり 「勇気の告発」 をしたことは薄々わかっていた。
その孤独さを隠している息子に、父親はこう話しかけた。
「つらかっただろう」 「おまえはがんばった」 と、ゆっくりした口調でねぎらった。
長年、父との確執はあったとはいえ、認めてくれていた優しさ、ここまでの重圧と緊張が解き放たれて、彼は背中で泣いた。

熱演ではない。
うっかり見過ごしそうな場面だが、この心情が描かれたことで、物語の意味は深まりを見せる。
映画では、主人公が異なるために、親子関係は描かれていないが、どんな人にも大切な家族がいて、愛する人がいて、また仲間がいて、そこに見えてくる心遣いに感動するんだ。

ドラマ 「七つの会議」 (2013) は 「アンコール放映」 されても、いいと思うけどね。
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2019年02月17日

気分爽快

16日 数年ぶりに 「健康診断」 を受診した。

問診票を記入し、当日は 「大腸検査」 もあるため、前日から食事制限され、発泡剤で腹を膨らませた状態でバリウムを飲み、検査台に乗った。

ここからが大変で、エックス線でバリウムの移動する具合を調べる荒技がはじまる。
体を左右に傾けたり、逆さにされたり、息を止めたり、方向感覚を失いそうになる。

経験あるとはいえ、ゲップはダメ、2回転ひねりのあと、静止状態を強いられる。
なおも表裏にひっくり返されるわで 「お好み焼き」 になった気分である。

検査は終了し、検査技師から 「ご気分はいかがですか」 と聞かれ、バリウムの白い液を口のまわりにつけたまま、元気よく 「爽快です」 と答え、来年も 「美味しいバリウム」 を飲みに行くことを心に誓う。

4時間後、自宅のトイレは、真っ白けのけ。
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2019年02月16日

桃色の花

桃の枝の蕾 (つぼみ) が、淫靡 (いんび) で、艶めかしい紫みのある 「桃色の花」 を咲かせた。

毎日、手入れしていたせいか、早い春を魅せてくれたようで、目の抱擁 (ほうよう) となっている。

自然や芸術を目の前にしたとき、人間には 「審美眼」 (しんびがん) がある。

大げさだが、人間と動物の違いを分けるとしたら感性で、美しさを知らずして、人は正気を保てない。

乾燥した唇に湿り気をあたえないと、ひび割れしてしまうように、人の心も乾いてしまうんじゃないかな。

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2019年02月15日

温かそう

14日 万代のオフィスビルに書類を届けた後、妻と気持ちばかりのチョコを届けにバスで入船町へ。

久し振りのバス路線で、車窓から見る街の風景と、徒歩で見る街の風景では 「冬の印象」 は異なる。

徒歩だと、冬の冷たさがまとわりつくようで、気分もさびしく感じるもの、バスの中だと、乗客との距離が微妙に縮まるため、何だか温かそう。

夕方、古町でバスを乗り換えて万代に戻るも、買い出しはないので、近場のコーヒーショップで香り立ち上る、コーヒーカップを2つ。

わが家も、街の 「バレンタインムード」 に乗せられて 「ベルギーチョコ」 を口の中で溶かした。
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2019年02月14日

見守る心

日本女子競泳の 「池江 璃花子」 (18) 選手が、自ら白血病を公表し、長期の休養に入った。

同じ病を克服した、俳優 「渡辺 謙」 が 「自分の生命力と今の医療を信じて、焦らず治療に専念して下さい」 とエールを贈った。

自身、16歳の時、9年来の柔道の好敵手を 「白血病」 で失った。
何か月も面会謝絶が続き、復学の願いも叶わず、帰らぬ仲間となった。

昔は、本人に病名を告げない倫理観も根づいていたため、周囲も接触に困惑した時代である。
医師でない限り、側近者は患者と家族の負担にならない距離で、精神的なケアしかできない。
伝えるべきは 「できることがあれば、遠慮なく言って下さい」  程度の一言。
もしくは 「快復することを、心よりお祈りしてます」 だろう。

患者も家族も現実と葛藤し、敏感になっている状況で、心ない反応をされたり、空々しく離れられるより、その一言を優しく置くほうが、本人の免疫力につながり、寄り添う励ましが心の支えとなる。

本人はもとより、これが傷ついている人たちへの 「敬意」 だと思う。
とかく、結果あれこれとなるが、想像力を巡らせれば 「変わらぬ心」 で見守るのが、どんなに大事か。

つまり、生命にかかわる問題に、よこしまな考えをはべらしたり、体裁半分で人の前に立つなということ。

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2019年02月13日

買い分け

11日 「イトーヨーカドー丸大長岡店」 が、時代の波に圧されて閉店した。

これで、新潟県内のヨーカドーは 「新潟本町店」 だけとなる。
13年前、今の 「イオンラブラ万代店」 の前身 「ダイエー」 が閉店したときは、日常の買い物に困り、休日にクルマで、ヨーカドーや大和デパートの地下で、まとめ買いをしていた。

イオンとして再開した後、それまでの不便さは解消されたが、メインスーパーとサブスーパーは必要。
新潟島の台所 (本町) が揺らぐと、多くの客足が路頭に迷うため、モノによって 「買い分け」 れば、少しは地元に貢献できるかと、萬代橋を越える日もある。

時代の流れは、常に先端意識でおこなわれるが、便利をふりかざされ、終いに斯くありたい気持ちは、薄らぐどころか、わからなくなるんじゃないか。
社会風潮として 「新しくて安ければそれが一番」 の考えが、巣食いすぎる。
なんだろう、大切なものが、急速に失われつつあるように思えてならない。

それまでほったらかしにして、閉店セールには行く、面の皮が厚い、セコイ真似はしたくないね。
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2019年02月12日

月曜代休

連日、ベットで目は覚めているが、寒さが厳しいため、なかなか出る気にはなれない。

カーテンから漏れる弱い反射光と、窓辺の小さな響きを耳にすれば、枕元で何時頃か予想はつく。
休日は少しでも長く寝ていたいが、文字通りに甘えていると日没をむかえてしまう。
短い休日、損した気分になるのは、もったいない。

身支度を整え、コーヒーショップでくつろぎ、17時上映 「七つの会議」 を、夫婦50割引で鑑賞。
元はサラリーマンなので、その昔に味わったことのある、人間関係の不快感がよみがえってきた。
耳にタコができるほど聞かされた何様言葉に、思わずつばを吐きたくなるような衝動にかられる。

会社は普通に人と人が集まっているだけなのに 「対話の術を知らない不思議な集団」 である。
「損得よりも善悪を大切にする」 判断基準で、責任者は理屈ではなく、責任のとり方というものがある。
利益を追求する以前に、まず人間でありたいと願うし、そうあるべきだと思う。
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/464069118.html (七つの会議)

映画の帰り道、炒飯の美味しいお店で、ビールでのどを湿らせながら、おたがいの感想を交わす。
一段と寒さも増し、疲れも抜け切れていないときの 「万代ウォーク」 は、体にやさしい気分転換。
年齢的に遠くへ足を運ぶことが少なくなると、より近くの生活圏で本能が満たされてくる。

雨交じりの強風が吹き荒んでいる、深夜2時の自室にて。
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2019年02月11日

日曜営業

7連勤の最終日となる日曜営業。

寒波の上、やや疲労も蓄積しており、時差ボケした気分で、自宅と店を直行直帰した。
世間の日曜は日曜で、月曜が祝日であっても、日曜の意識は日曜であるらしい。
その傾向、若者とは異なり、中高年になればなるほど巣ごもる。

営業7日目になると、今日休みたいと思うときもある。
どんなに仕事が好きでも、人間だからどうしようもない。
それでも、店に着いてしまえば、切り換えられるから、現金なものだ。

そんなテンションだったが 「今日、お店やってますか」 と問い合わせもあり、来店客に感謝しながら、他愛のない言葉を交わし 「時間を紡ぐ」 のである。
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2019年02月09日

七つの会議

職業上、三連休はないから、連休最終日が骨休めとなり、予定がなければ、何をするかは風まかせ。

今 「池井戸 潤」 原作の 「七つの会議」 が映画化され、劇場公開されている。
過去、NHKのドラマを見て、小説も読んだので、映画は見ようか見ぬまいか迷っている。

原作の主人公は、会社で大きな失敗をしたわけではなく、平凡な人生を送ってきただけなのに、ある日突然 「ブラック」 と 「リアル」 に巻きこまれてしまった。

夢を捨てて、会社のために魂を売り 「虚飾の繁栄」 を選ぶか。
それとも、誇り高く不正に挑み 「真実の清貧」 を選ぶか。

もし、自分がその立場に直面したら、どういう選択をするであろうか。
やるせなくも、希望も見える原作だが、映画では、異なる立場の登場人物に主役をあてたらしい。

長岡市が発注した 「官製談合問題」 も、本質は似たようなケースであってさ。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/370185837.html (七つの会議・ドラマ編)
http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/371142695.html (屋上の金網)

 
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2019年02月08日

無題雑記 160

7日 久し振りに切れ目のない雨の中、傘をさして歩いた。

スーパーで、ニンニクとオリーブオイルを手にした。
ニンニクをみじん切りにし、オイルをからめ、弱火で2分炒めれば 「ニンニクソース」 のできあがり。
最近、家庭料理に一味加えて、風邪の予防薬にしている。

春の陽気から一変、週末の三連休は寒波に覆われるらしい。
中央区では、例年イベントも多い。
三連休 「少しは外に出ようか」 と思う、健全な開放感に、健全な心と体が宿る。

深夜、笛を吹くような音を立てる北風の中、体をこわばらせながら、家路へ向かう。
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2019年02月07日

春の足音

6日 青空広がる、午後1時にシャワーを浴び、身支度を整えて、2時台のバスに乗る。

年末 「ネクスト21」 で更新を終えた、新しい免許証をとりに行く。
免許証の写真は 「悪役商会」 のような強面に写り、思わず苦笑する。

妻と 「三越」 で待ち合わせた。
バレンタインデーの一週間前だけあり、名店が揃うフロアーは女性客で賑わっていた。

古町の喫茶店で過ごした後、本町市場で 「桃の枝」 を7本ほど購入。
まだ、蕾 (つぼみ) だが、赤い花がつき始めるまで、どれくらいかな。

今夜の献立は決まっていたが、海産物をながめているうちに 「カキフライ」 に変更。
同じケースに 「ホタルイカ」 も並ぶが 「初物」 は、富山産がいいなあ。

タイミングよく来たバスに乗り合わせ、萬代橋から信濃川の川面に反射する 「弱い光」 をながめた。
「近づく春」 と、明日から訪れる冬型の気圧配置による、積雪の程度を懸念した。

バスの窓ごしに入る、日の光が温かく感じた 「風光る」 ながら、まだ 「寒さ厳しい」 2月である。
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2019年02月05日

最重要月

暦の上では、春を迎えた 「立春」 4日

新潟にも、春一番が吹いたとか。
去年、大雪の印象があまりにも強いため、今年は冬の通過が早く感じてしまう。
それでも、大寒波は来ると、気を引き締めておかねば。

2月は日数が28日なので、一年の中で最も短く 「厄介な月」 と思われがち。
人によっては、さっさと過ぎて 「春よ来い」 と思っているようだが、これ大きな間違い。

会社員なら、春の人事異動に合わせて、今は水面下で人事調整が協議されているとき。
内心は揺れ動き、突然の転勤や部署移動の内示など 「おちつかない日々」 を送る人もいるだろう。
まさに 「行く人、来る人」 が密談され、前触れのない 「まさか」 がおこるのが2月なのだ。

会社員にとっては 「厄介月」 どころか 「最重要月」 なのである。
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2019年02月04日

海鮮太巻

3日の節分は日曜にあたり、夕方の散歩がてら 「恵方巻」 を買いに出かけた。

陳列スペースを拡張したケースには、海鮮太巻 くるみ太巻 えび太巻など、多く取り揃えられてる中、店員さんたちが 「今から、恵方巻が3割引きですよー」 と拡声器を通して、購買意欲を盛り上げてる。

去年、社会問題に取り上げられた、恵方巻を売りたさの過剰生産による食品ロス。
売れ残りは全て 「廃棄処分」 されるだけなので 「売り切れゴメン」 と言わんばかりの連呼。
昔懐かしい、魚屋や八百屋の店頭を思いおこさせるような活気に、店員さんのハツラツさを感じた。

売り方も節分の天王山でチャンスロスしてなるまいと、照れくさいなどと言っておられず、熱き血潮の如く 「絶対に売り切るぞ」 という使命感が全開である。
この後、恵方巻の販売目標をクリアーしたら、開放感に包まれて 「お疲れさん」 で乾杯するのかな。
昔の職場環境に多くあった、団結した後の 「メリハリ感覚って、いいなあ」 と、勝手な想像をする。

そのヒートアップした売り場で手にしたのは 「海鮮太巻」 もろもろ。 
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2019年02月03日

老舗閉店

数日前、古町六番町の老舗精肉店が、庶民に惜しまれながらも、60年の営業に幕を閉じた。

近年、老舗の喫茶店、長年地域に親しまれた店が、時代のあおりを受けて、軒並み閉店している。
流行に関係なく、それなりに続いている店は、秘訣があるかと思う。

例えば、万代に若者ウケしそうな業態を狙ったり、駅前に話題になりそうな飲食店を作るのは、そんなに難しいことではない。
それより 「十年後も、そこにあり続けられるか」 というと確率的には疑問だし、流行は泡のようなもの。

そう考えると、何十年も同じ場所で営業を続けられることは、ひとえに造詣の深さでもありえよう。
今の造作技術なら 「昭和レトロ風な飲食店」 を作ろうと思えば、ハリボテでも真似できる。
しかし、何十年も続いている店を真似しようとしたら、やっぱり 「何十年の歴史」 が必要となる。
要するに 「真似できること」 と 「真似できないこと」 があるわけでさ。

こうして、何十年の老舗は、多くの人の琴線に触れて 「商いは飽きない精神」 が宿っていると思う。
だけど、どんなにがんばっても、人間は 「時代の変化と年齢には勝てない」 ことは、自覚せねば。

あることをあたりまえに受け止めず、いつも通る道に店があることは、自分をささえてくれていたりする。
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