2018年12月04日

Fifty Four

「年齢だけは、待ったなし」

知らず知らずのうちに、遠出しなくなった。
知らず知らずのうちに、バスに乗るようになった。
知らず知らずのうちに、食事がシンプルになってきた。
知らず知らずのうちに、スーパーが居心地よくなっていた。
知らず知らずのうちに、散歩と自転車が好きになっていた。

知らず知らずのうちに、あまり服を買わなくなった。
知らず知らずのうちに、ほとほと物欲がなくなってきた。
知らず知らずのうちに、電化製品は最低機能だけで不足なくなった。
知らず知らずのうちに、家で行動を予告するひとりごとが多くなった。
知らず知らずのうちに、妻の言うことに全面降伏するようになっていた。

つまり 「足るを知る」 ようになる。
生まれてこの方 「人生、こんなはずじゃなかった」 と思ったことない。
もともと 「スーパーゼロ」 のような男だから、大した夢など持ち合わせてない。
むしろ 「この程度の人生なら、いさぎよく、良しとしなきゃ」 と思う、熟年完結タイプ。
ただ、そこにこだわらず 「人間は楽しむために生きている」 前向きな思考は忘れちゃいけないと思う。

54歳には、54歳の 「黄昏流星群」 があるのかもね。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/455320135.html  (Fifty Three)
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする