2018年12月02日

鬼に金棒

「Diary & Social」 のカテゴリー内にある 「無題雑記」 の題名は次回で150本になる。

書き終えた後、題名が思い浮かばないとき、連番につづるが、何を書いたかは記憶にない。
ブログは徒然、評価を意図してないから、まあ気軽なものだ。

7年来の女性客が、今年11月発刊 「にいがた市民文学」 (第21号) に応募した複数の作品の内、短歌部門で文学賞を受賞した。
先週、書籍を寄贈され、拝読したが 「俺にはこういう文章は書けないな」 と感心と共感を抱く。

自身、文学よりコラム、クラシックよりジャズ、習うより慣れろタイプ。
今の事象と折々の経験を引き合わせ、コンパクトに書くため、古典的な表現や言い回し、仕立てのいい文脈が苦手で、美文を意識すると借物文となり 「だれが書いたかわからぬ文章」 だけは避けたい。
それなら、最初から自分らしく、自分が感じた感性で、泥臭くも 「本音の力に負う」 ところが大なる。

文学とはいえ、小説もあれば、短歌に川柳、俳句に随筆まで多岐にある。
自分の持ち味を、どの分野で活かせるかわかれば、書き出しは早くなる。
過去、国語の授業で習ったことは、文章作りにおいて、大して役に立ってない。
国語や音楽でも、古典の理屈ばかりで、ほとほと居眠りするような授業と同じでさ。

だけど 「我流は我流」 でしかない。
音楽でも、譜面は読めずとも演奏はできるが、譜面を読めた方が演奏の幅は格段に広がる。
文章も同じで、個人に才能はあっても、文章術や技法を習得した人には、およばなくなる。
いづれ、そのペン先は 「鬼に金棒」 となるわけでさ。

ボクは勉強嫌いなので、風のように書き流しているが、空き時間を有効に使えて、性に合っている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする