2018年10月11日

白い牛乳

10日 午前から、午後にまたいだ用事を済ませて、昼下りに朝刊を開く。

8日に開催された、新潟シティマラソンの完走者名簿が載ってたので、東京から参加した友人を探す。
前夜 「ムリせず、途中から歩くよ」 と言ってたが、タイムは 「5時間30分台」 無事に制限時間内で 「完走」 ならぬ 「快走」 したようだ。

村上春樹がインタビューで、趣味のマラソンをこう語っていた。
墓石に 「最後まで、歩かなかった」 と刻んで欲しい。

マラソンの 「マの字」 も興味ないが、義務教育でマラソン大会は9回経験した。
決して速くもなかったが 「絶対に歩かんぞ」 そんな思いを胸に秘めて、日和山海岸のマラソンコースを 「珍走」 しながら、追い越し、追い越され、順位は悲惨だが、完走後の 「白い牛乳」 は格別だった。
マラソン大会に、さわやかなこだわりもなく、順位もタイムも関係なく、ひたすらゴールへの 「意地」 だ。

50代は、老いへの抵抗期といわれる。
つまり、いつまでも他人と比べず 「人は人、オレは俺」 でいいのであり、その意味で 「マラソン」 は、自分の気持ちを代弁する、象徴的なスポーツだと思える。

ボクは気軽に街中を自転車で 「迷走」 していることが、性に合っている。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする