2018年09月21日

お茶漬け

たまには、こんな日もある。

20代の女性客が二人で来店。
すると 「ご飯はお魚に納豆、玉子焼きに味噌汁よね」 とうなずき合っていた。
「普段、何を食べてるのかな」 と思ってしまったが、どんな創作料理であろうが、インスタ映えしようが、欲するのは 「家庭料理」 と思われる。

晩御飯 (晩酌) は、年齢や家族形態により、変わるもの。
「ご飯におかず」 あるいは 「お酒とつまみ」 の違いでしかないが、ボクは後者である。
ビールでのどを湿らせながら、主となるおかずが1〜2品、他につまみが何品か並ぶのが常。
平らげた頃、もう少し食べたくなると 「おにぎり」 「玉子かけご飯」 「納豆飯」 があると、腹持ちよく、最近では 「お茶漬け」 も選択肢に加わってきた。

テレビで中高年の骨密度を高めるのに、最も効率のいい食材が紹介されていた。
見るところ 「梅干」 と 「しらす」 の組み合わせがよく、わが家は茶碗一膳に大葉を加え、昆布出汁でお茶漬けとして食したが、これがおいしくて 「横着者のオレでも作れる」 と気に入った。
わが家の食卓には 「臨場感」 はあるが、ボクひとりだと 「手軽さ」 が優先となる。

どの家庭でも、その家庭にしか出せない、独自の 「得意料理」 があるもの。
あらためて 「わが家は何か」 と考えても 「コレ」 という料理が思い浮かばない。
「名物に美味いものなし」 とも言うが、全体がおいしいから、特別に 「コレ」 がないんだ。
それでも、今の 「コレ」 を強いて上げれば、骨密度にいい 「梅干としらすのお茶漬け」 であろうか。

これを 「得意料理」 にするのは気が引けるが、〆に食べると 「ホッとする」 んだよね。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする