2018年09月05日

台風警報

4日 買い物帰りの17時
街を厚ぼったい雨雲が覆い、生温かい異様な風が吹き、嵐の前触れを漂わせていた。

台風が迫ると、人はソワソワとおちつかなくなる。
そういうときは、静かに過ぎるのを待つしかない。

こんな日は、さっさと家に帰るべきだが、バーを 「セカンドハウス」 にする、お客の心情を想像すれば、台風であろうと看板を灯すことが役目となる。
今夜は、最悪の坊主 (ノーゲスト) かも知れないが 「待つこと」 も、大事な仕事。

重苦しい暴風雨になると思い、読みかけのハードカバーを持って行くも、しおりを抜くことなく、意外だが 「9人の来店客」 が入れ代わり、立ち代わり、カウンター席を分け合った。
台風は直撃せず、夜道にマイナスイオンを撒いて、巻き返しの北風を残し、深夜に北上して消えた。

「台風警報の日」 に、ご来店していただいただけでも、ありがたいこと。
「雨の日 風の日 訪問日より」 たる教訓こそあるが、人間関係 「雨天の友」 である。

台風一過。
5日 「午後の青空」 を想像しながら、深夜3時10分に執筆。

posted by GIG at 00:00| Comment(2) | Bar & Human | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする