2018年08月19日

昔の栄光

第100回記念 全国高校野球選手権も終盤にさしかかってきた。

ネット上で 「甲子園の土」 が、売買されているという。
出品者は、甲子園に出場した選手だろうが、青春の思い出を売買することに賛否両論あるようだ。

思い出を換金するには、それぞれの人生観、青春観、執着観、事情や様相がある。
「いつまでも、もっていても仕方ない」 「過ぎ去りし栄光」 「単に飽きた」 まで、理由はさまざま。
それが、甲子園の土、記念品やトロフィー、習字の佳作の賞状であろうと、手放すのは自由意志だが、「人のふんどし」 を売買してるようで 「ブルセラショップ」 で、謎のパンツを入札してるようなもの (笑)

手前味噌、高校三年生の夏に、インターハイの団体戦に出場した。
本筋の 「畳」 の上ではなく、外人部隊として 「砂」 の上だった。
場所は、蔵前国技館 (今の両国国技館) と言いたいが、鹿児島県で、あのとき 「土俵の砂」 を持ち帰り、今ネットで出品したら、どこかの奇特な人が落札したりさ (笑) 

大した実績はないが、当時の柔道着や個人の賞状など、38歳の頃にほぼ処分した。
今、残ってるのは、数枚の写真と記念のペナントぐらいで、燃焼した過去は振り返らないし、思いっきりやりあった仲間ほど、後に気持ちよく 「おー、元気か」 で会えるので、写真を見ても語れないからね。

その意味で、青春の思い出は価値観だから、他人がとやかく言うことでないし、換金をしようとするから、話が大げさになるんであってさ。

「モノより、思い出」 って、言葉もあるから、遠い昔の栄光に添わずもあり。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする