2018年08月13日

花火見物

12日 新潟まつりの最終日は、どんなに気持ちが落ち込もうとも、自然と上を向ける花火大会。

花火見物は、もう近場で十分だ。
人で混雑する中をかき分けたり、場所どりをしてまで、夏情緒は欲しない。
わざわざ遠出しなくても、家から軽装で出かけて、少し眺めて帰って来れる情緒もある。

打ち上げ時刻まで、万代のコーヒーショップで涼をとる。
程よく見計らい、萬代橋を古町方向に歩きながら、左手に打ちあがる花火を見ながら歩く。
本町で買い物を済ませ、今度は万代方向へ歩き、右手に打ちあがる花火を見ながら帰宅。

こうして、萬代橋を東西に往復しただけで、花火見物を済ませた。
味気ないと思われそうだが、花火に背を向けたのではなく、区切りがついてきたんだ。
それが回数なのか、年齢なのかわからないが、日常の散歩を兼ねた味わい方で満足なの。

花火をこんなに騒ぐ国民もいないだろう。
その魅力は重々わかっているが、パフォーマンスが発達した分、花火は豪華絢爛になり、ビジュアルの感動はとどまらないが、粋を愛する日本人のワビサビは変わった気もする。

個人的に見たい、夏の情緒は線香花火。
始まりは小さく、半ばで華やかになり、次第に小さくなるが、最後を惜しむようにもう一度花を咲かせて、火玉が落ちるところは、人生を思わせる情緒があるよね。

夏の夜空を見上げる 「スターマイン」 もあれば、うつむきかげんでおちつける 「線香花火」 もある。
posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Diary & Social | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする