2018年08月30日

街の憧憬

万代のシンボル 「レインボータワー」 の解体工事が、本格的にはじまる。

この20年ほどで、新潟市中心部の商業施設が取り壊されては、再開発を繰り返されてきた。

思い返せば カミーノ古町 宝塚会館 新潟ウィズビル ダイエー 大和デパート ミナミプラザ 大竹座ビル 日本海タワー 大小問わずあるし、今や更地の駐車場もあれば ネクスト21 の用途変更など、先々はリノベーションも考えられる一方で、ラフォーレ アルタ のブランドネームが衰退し、形あるゆえ、急速な 「時代の移り変わり」 を感じる。

本町市場のスーパーは、老朽化による耐震性を指摘されたが、この先、補強工事など手を加えてでも、末永く営業をできることを願っている。
高校3年生のとき、地下の鮮魚売場でアルバイトをしていたので、思いはひとしおあり、あの頃に職場の先輩だった女性は、今も現役でレジを打っているから、雇用の継続に地域経済を担っている。

商業施設を失うことは、利便性と思い出しかり、知る顔がなくなることも、一抹の寂しさが残る。
毎日のように行く、地元のスーパーも、顔見知りの店員さんが、何年もほどよい距離でいてくれるから、心情的に足が向くので、客はコンクリートについているのではなく、そこに欲しいものがあって、尚且つ、そこで働く人を好いているから、お店に好意を持つものだ。

そうじゃなければ、ネットショッピングで済ませるし、人との接触が煩わしければ、自動レジを使う。
そんな便利にばかり使われていると、人は雇止めされるし、今の人手不足は恒久的な現象ではない。
閉鎖や取り壊しは仕方ないが、勤めている 「あの人たち、どうするのかな」 と老婆心ながら思うのは、重い気持ちを引きずった経験があるから。

大事にすべきは、モノより、人だよな。
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2018年08月29日

夢の新薬

同い年の著名人が亡くなると、最初に 「なぜ」 が頭を過ぎる。

漫画家 「ちびまる子ちゃん」 の 「さくらももこ」 さんが死去した。

「乳がん」 だそうだ。
今や、2人に1人がガンサバイバーとなり、乳がんは、11人に1人の割合で発症するという。

もしも、ボクが神のご加護を受け、世のために1つだけ願いを叶えられるとしたら 「がんの特効薬」 (夢の新薬) を開発して 「ノーベル化学賞」 をいただき、天寿を全うしたい。

だから、こうして生かされている 「日常の奇跡」 に感謝し、ひたすら前を向いて歩みたい。

そう、覚悟を決めて、明るく生きたいね。
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2018年08月28日

人の歌声

夏も終わりに近づくと、ここまで蓄積した体力疲労に加えて、精神疲労も出てくる。

精神が疲れているとき、周りで元気にしている人を見ると、自分の落ちこんだ感情が生々しく見える。
そういうときは、一緒にいて 「癒される人」 を探したものだ。

それは何も人だけに限らず、お気に入りの場所や夢中になれる趣味、好きな音楽にも治癒力がある。
「音楽療法士」 の資格もあるぐらいだから、音楽に負うところは大きい。

ボクは 「アルファー波」 (リラックスした状態) が欲しいとき、とりわけて 「ピアノトリオ」 を欲する。
「キース・ジャレット」 「ビル・エヴァンス」 の 「ソロ」 含め、創造的で繊細な美の極致を求める。

逆に 「ガンマ波」 (興奮した状態) が欲しいとき、荒々しい 「コルトレーンサウンド」 を浴びたい。
また、聴く音楽を変えて、気分に合うスタイルを求めることもあるので、ジャンルにはこだわらず。

そうすると 「人の歌声」 に勝る、元気はそうそうない。
それは、押しつけがましいパワフルさでなく 「やさしいパワー」 こそ、心を軽くするんだ。

「パティ・オースティン」 なんて、どうよ・・   Do you love me ?   (私を愛してる?)

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2018年08月27日

見えた世界

休日の気分転換も兼ね、本町へ出かけようと、萬代橋を歩いていたら、急な雨に見舞われた。

こうなると、近場の万代で済ませようと意見は一致し、つま先の方向を戻す。
どこかで外食するか、それとも映画でも見るか、たまに惣菜を買って、家で食べるか。
純銅製のマグカップに、クラッシュアイスのコーヒーを飲みながら、カウンターで暫し思案。

職業上、夜は家にいることは稀なので、たまには自宅でのんびりと過ごしたくなる。
そう決まれば、デパ地下で寿司や焼鳥、北海道の催事店で 「ザンギ」 など、お惣菜を買って家呑み。
宵の口から、適当にテレビを見たり、ご無沙汰の友人に電話をしたり、ソファーに寝ころんで読書できるよろこびなど、何事もあたりまえに受け止めず、日常の奇跡がボクの存在を支えてくれている。

世間体に合わせた、私生活を持てないから、時間の大切さがしみる。
本音は 「普通の生活時間」 で 「家族の輪」 があることが好ましい。
仕事が終わり、人と待ち合わせたり、習い事をしたり、飲食店にも立ち寄れて、旧交も温めやすいよね。

だけど、普通の生活時間ではないからこそ、こうして書きとめておきたい 「見えた世界」 もあるんだ。
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2018年08月26日

愛の募金

秋雨前線を感じながら、何の気なしに 「24時間テレビ」 を、所々ながめていた 26日。

「愛は地球を救う」 の初回は、ボクが中学二年生のときだから、数えること39回目となり、意義のある冠番組でありながら、年中こんなことばかりされたら 「今度は何の募金だ」 とウンザリするものだし、一年に一度だから、人は協力しようと思う。
それが、このタイミングなのか、歳末助け合い運動なのか、災害募金なのか、琴線の触れ方にもよる。

それこそ、この前のスーパーボランティア (78歳) のように 「名を告げぬ行ないこそホンモノ」 ではあるが 「顕示欲」 という広告塔もないと、社会を動かせないのも事実。
今回のランナーは、タレント 「みやぞん」 だが、ボクが 「人類皆兄弟。今回は俺が走るぞ、ダァー」 と名のりを上げても、社会的にも番組的にも価値はないわけでさ。

一部で、寄付金や協賛金を疑問視する声もあるが、出口報告という使途が見えないからだ。
「いいよ、いいよ」 は別だが、暴力団のみかじめ料ではないから、収支報告のない寄付をためらうのはあたりまえで、どこに募金するかは、人生の背景や生きざま、共感による自由意志と見極めとなる。

ここまで 「愛は地球を救う」 が続いている理由は、長年の透明性と感動があるからだ。
番組の最後、寄付金の途中集計が 「2億ウン千万円」。
夏の甲子園、準優勝校の秋田県 「金足農業」 の寄付金は 「1億9千万円」。
いやはや、お金はあるところには、あるものだ。

そう考えると、今は景気がいいのか悪いのか、さっぱりわからなくなる。
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2018年08月25日

月光仮面

連日 厳しい残暑は続くもの、この時期の 「日の入り」 は、18時30分頃となり 「19時開店のバー」 としては、看板に灯りを入れるタイミングがようやく合ってきた。

これまで、日が明るいうちに飲みはじめると、妙なる罪悪感をもつようで、心理的に空が暗くならないと、酒場のムードは盛り上がりにくい。
日の入りが早まれば、夜の時間が長くなり、バーに足を運ぶきっかけとなるから、願ったり叶ったりだ。

夜の仕事は、太陽よりも 「月に愛着」 を持つようになる。
今は 「月の出」 が、18時頃なので、東の方角を見ながら、店へ向かうことも多くなる。
これから、日の入りが早まるにつれ、月の輝きも増してくる。

「月の入り」 は、あまり知られていないが、今は3時30分頃。
帰路、西の方角に移動した月を見上げて、疲れを緩和している夜道もある。
さながら、月の出とともに姿を現し、月の入りとともに姿を消す 「月光仮面」 のようである (笑)

バー (酒場) は、ニッチな仕事だが、その隙間をふさいでしまったら、世の文化は味気がなくなる。
だれかが、こういう、夜の仕事をやらなきゃいけないし、こうして、これからの 「無縁社会」 に、少しでも貢献できれば本望だ。

夏休みが明けて、どこかつらい気持ちになるのは、一部の子どもだけの専売特許ではなく、大人だってそういう気持ちがあることを忘れてはいけないと思う。
長年、サラリーマン生活をしてきたから、経験的な機微は重々理解しているつもりだ。

人生に顔の通じる、1〜2軒はないと、感情が渇いてしまう。
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2018年08月24日

夜光虫

生まれて初めて 「強烈な炭酸水を頭から全身に浴びてみたい」 と思った。

23日 二十四節気の処暑。
最高気温 「39.6℃」 を記録した新潟市中央区。
台風の影響で、県内は熱帯高気圧に覆われ、山沿いがもたらすフェーン現象が原因で気温が急上昇。
週末をピークに、猛暑はゆっくり下るようだが、この暑さに慣れたせいか、適応している気もする。

県内ニュースによれば、水辺の行楽は海水浴より、プールに人気が集中したという。
どうやら、経済的にも、明暗が分かれたようだ。
今年は、ビアガーデン帰りの二次来店が少ない。
今夜、妻は友人たちとホテルの展望ビアホールへ出かけたが、風情よりも涼みである。

現象を物語るのが、店の屋外看板に夜光虫が集まらず、外壁の電灯付近にクモが巣を張らなかった。
防虫対策はしているが、それにしても 「夜光虫」 が例年より少なすぎる。
蚊などの羽虫をエサにするコウモリも見かけないし、日中のセミの鳴き声も心なしか迫力を感じない。
猛暑は生態系にも影響をおよぼし、食物連鎖の整合性もとれなくなるから、よろこんではいられない。

俺の秘密兵器 「アースジェット」 を 「食らえ」 と、ぶっ放す機会もあまりなかった。
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2018年08月23日

おくりびと

10年もの間、意図して見過ごしていた日本映画 「おくりびと」 を見れる心境になれた。

2年前、8月23日が 「父の命日」 なので、尊厳と感傷が入り交じったのかもしれない。
介護や医療、葬儀などは、家庭や人間関係に試練や状況をもたらす。
思ってもみなかった近親者の反応、空目を使われたり、次第に安らぎは遠ざかり、精神的に肉体的にもストレスが押し寄せる。

自分の問題でなければ、避けて通りたい。
家庭とは、いつのまにか空気のような存在で接するようになり、時として思考停止に陥ることもある。
しかし、状況は刻一刻と迫り、甘ったれたことは済まされなくなる。

葬儀のとき 「生前にやることはやった」 と思えるか 「人任せだったな」 「見て見ぬふりをしてた」 と悔やむか、人には心境を隠せても、本人は知っている。
わが家は、妻の名伯楽ぶりにより、生前にやるべきことはやったと、述懐できたのは救いだった。

だから、最期は納棺の儀やお経も唱えず、トラブルの引き金となる財産分与も一切なく、近親者だけの小さな家族葬でしめやかに見送った。
さぞかし、大勢の参列者に見送られ、葬儀を盛大に行うのも人間の尊厳だが、看取る側の自己満足を望むべきことではなかった。

それなら、生きているとき、できる範囲でいいので、悔いなく面倒を見ることが、家族らしいというかさ。
つまり、亡くなってからでは遅いのであり、ボクが言いたいのは 「ここ」 なんだ。
幸いにも 「やることはやった」 と溜飲は下げられたが、これから先も、享年82歳だった親父の年齢は意識して生きてゆくだろう。

時の経つのは、早いものである。 http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/441424522.html

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2018年08月22日

県立高校

全国高校野球選手権は、大阪桐蔭高校が、史上初2度目の春夏連覇を決めた。

秋田県の金足農業高校の奮闘が話題となった、100回目の記念大会。
決勝は 「13−2」 で、あれだけコテンパンにやられたら、悔いはないだろう。

決勝で負けたとはいえ、その強さ以上に目を引いたのが、エビ反りの全力校歌。
加えて、県立高校 農業高校 雪深い東北、秋田の県民性など、県立は 「高校野球のルーツ」 や 「あるべき高校球児の姿」 を見るようで、判官贔屓 (ほうがんびいき) となる。

ボクも県立高校出身なので、私立のエリート養成校、学園恋愛ドラマを思い浮かべるような雰囲気より、牧歌的な青春を感じさせてくれる、県立贔屓ではある。
「強者エリート集団」 大阪桐蔭に挑む 「雑草集団」 金足農業の姿に 「レジスタンス」 を感じた。

われわれ世代、弱いと思われる方を応援する傾向がある。
グラウンドでも、ナイター設備や屋内練習場を完備した私立高校よりも、日没を気にしながら、ボールにロージンバックをまぶし、荒れたグラウンドでギリギリまで練習する、県立高校の方が感情移入できる。
そんな、ハンディを乗り越えて、打ち勝てば気持ちいいではないか。

もちろん、私立の名門高校の血のにじむ努力にも与するが、大人扱いしようと高校生はガキである。
クルマで送り迎えされるより、みんなで夜道を自転車で帰り、途中でお腹を空かせてパンでも買い、ちょっと分け合うぐらいの青春の方が、大人になっても、少年の心をもつ大人になれるんじゃないか。

新潟の下町育ちは、強者を相手にすると 「進軍ラッパ」 を鳴らしたがる、困ったおやじになる。
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2018年08月21日

水わり

休日、同い年の友人夫婦と、駅前の個室居酒屋で納涼会をした。

注文は、個室からの 「オーダーエントリーシステム」
最初に、生ビールを2杯ほど空けてから、ウイスキーの水割りに切り換えた。

今の若い子は、あまりお酒を飲まないので、一般的に 「お酒の知識」 は乏しい。
可笑しかったのは、特定の店員がウイスキーの水割りを持ってくるたび 「ハイボールの水割りです」 と手元に置いて去って行くが、その味は 「水割り」 なので黙って飲む。
こういう時、お酒を飲まない傾向が酒場用語を混乱させ、もしかして 「ウイスキーの水割りをWで」 と伝えたら、間違えて2つ持ってきそうだ (笑)

基本は4つの飲み方で 「ストレート」 「ロック」 「水割り」 「ハイボール」 (炭酸割り) で十分。
われわれ、中高年風は吹かせないし、親切というお節介も焼かず、店員の不慣れさにも寛容である。
それから、3〜4杯目ぐらいで 「ウイスキーのダブル水割りです」 と持ってきたことから、他の店員に  「飲み方の名称」 を教えられたのか、サイドレシートを読むようにしたのか、ああ、めでたし、めでたし。

バーでなら、いろいろ専門的な飲み方を試してもいいが、間違っても、居酒屋の若い店員に、飲み方は 「トワイスアップ」 「ハーフロック」 でとか、不粋なことは言わぬように。
まだ硬くて、刺々しいウイスキーは、水割りかソーダ割りで飲むのがいい。

但し、ジャパニーズウイスキー 「竹鶴」 (ブレンデッド) は、水割りに合うように作られているからね。
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2018年08月19日

昔の栄光

第100回記念 全国高校野球選手権も終盤にさしかかってきた。

ネット上で 「甲子園の土」 が、売買されているという。
出品者は、甲子園に出場した選手だろうが、青春の思い出を売買することに賛否両論あるようだ。

思い出を換金するには、それぞれの人生観、青春観、執着観、事情や様相がある。
「いつまでも、もっていても仕方ない」 「過ぎ去りし栄光」 「単に飽きた」 まで、理由はさまざま。
それが、甲子園の土、記念品やトロフィー、習字の佳作の賞状であろうと、手放すのは自由意志だが、「人のふんどし」 を売買してるようで 「ブルセラショップ」 で、謎のパンツを入札してるようなもの (笑)

手前味噌、高校三年生の夏に、インターハイの団体戦に出場した。
本筋の 「畳」 の上ではなく、外人部隊として 「砂」 の上だった。
場所は、蔵前国技館 (今の両国国技館) と言いたいが、鹿児島県で、あのとき 「土俵の砂」 を持ち帰り、今ネットで出品したら、どこかの奇特な人が落札したりさ (笑) 

大した実績はないが、当時の柔道着や個人の賞状など、38歳の頃にほぼ処分した。
今、残ってるのは、数枚の写真と記念のペナントぐらいで、燃焼した過去は振り返らないし、思いっきりやりあった仲間ほど、後に気持ちよく 「おー、元気か」 で会えるので、写真を見ても語れないからね。

その意味で、青春の思い出は価値観だから、他人がとやかく言うことでないし、換金をしようとするから、話が大げさになるんであってさ。

「モノより、思い出」 って、言葉もあるから、遠い昔の栄光に添わずもあり。
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2018年08月18日

昆虫の目

浜松市の47歳の市議が、アダルトサイトにわいせつ動画を投稿して、小遣い稼ぎをしてたことが判明し市議を辞職。

体裁をつけて、辞任とはあるが、よくよく考えたら、コレ、解任だろ。
地方議員の低レベルぶりは、今にはじまったことではないが、多額の報酬を手にして、行政の監視とは名ばかりで、こうなると何をしているのか、さっぱりわからない。

言うことは、大きなテーマを焼き直して、あたかも声にすることで、具体性がないのが地方の現状。
大言壮語よりも、地域の暗い夜道に街灯を設置したり、通学路の安全を整備したり、身近なことに尽力してもらったほうが、どれだけありがたいことか。

要するに、地方議員は 「鳥の目」 になって、デカいことを言うんじゃなく 「虫の目」 になって、地域に貢献することを望まれているのに、やることは特定な便宜を図ったり、次の選挙の票集めをしていたり、任期中の実体が見えてこない。

真面目にやっている、地方議員も多い。
なのに、盗撮したり、淫行したり、ストーカー行為に名誉棄損など、あちこちから、出るわ、出るわ。
この人たち 「いつ、仕事をしているのですか」 「お暇なんですか」 と聞いてみたくもなる。

これなら、ボランティア活動にいそしむ人たちの方が、よっぽど人のためになっている。
この大変な地方議員は、まとめてボランティア活動をさせたほうが、いいんじゃないか。
それこそ、先日の78歳のスーパーボランティアに、期限付きで弟子入りさせたらどうだ。

地方議員は、鳥の目にはなれないから、虫の目になって 「 Mey I Help You 」 の精神だと思う。
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2018年08月17日

奉仕活動

山口県の山中で行方不明となった2歳児を、78歳の男性ボランティアが捜索に協力をして、3日ぶりの保護で幼き命を救った。

団塊世代の大量離職は、負の事態を憂色される一方、自由意思に委ねられたボランティア活動をする、高齢者のマンパワーも力強くなってきた。
ボランティアは、自分へのメリットを度外視しない限り、その役割は成立しない。
本人、安っぽい売名の欠片もないし、その心意気に 「本質」 を知らされたというかさ。

一部では 「その活動に憧れて、真似をしたがる人も多くなるのでは」 の危惧もあるが心配ないよ。
それは災害規模の問題ではなく、思いつきでは真似できないから。
ボランティアは、無報酬の奉仕活動だから、文句ひとつ言えない。
せいぜい現場でふてくされて、やめて帰ってくるのがオチだろうよ。

「社会で役立ちたい」 と 「社会で目立ちたい」 では、根本的に意味は違うからね。
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2018年08月16日

徒然なるまま

夏祭りやお盆も過ぎて、明日から座標軸も変わり 「残暑見舞い」 となる。

夏が苦手なので、さっさと過ぎ去ってほしいが、すると今年もあと4か月あまりだから、歳をとるわけだ。
とは言え、年齢にへこんでも、仕方あるまい。
年齢なんて、役所の登録ぐらいの気分でいれば、今が一番若いことに気がつくもの。
そう考えれば、ため息をつくのは早すぎる。

道すがらに見える、万代のランドマーク 「レインボータワー」 の撤去工事も進み、消えゆくことになる。
景観は変わるが、発展を遂げる都市計画に期待を寄せたい。
自身、安住の地は 「新潟」 とりわけ 「万代」 になるからね。

そんな万代に近い、東大通りの抜け道に実在する店の店主が、ブログで公私混同はなはだしく (?) 赤裸々なドキュメンタリーも公開したり、まあ、小規模ながら、好き勝手にさせてもらっている。
バーのマスターなんてのは 「徒然なるまま」 だと思っていれば、次第に存在はひもとける。
お客さんが望めば会話し、仲間内には立ち入らず、一人になりたがっているようなら、素早く身を引く。

「マニュアル」 ではない 「ケース・バイ・ケース」
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2018年08月15日

第三者の目

「トイレ掃除」 と聞いて、何を思うであろうか。

「パートの仕事」 「宿題を忘れた罰当番」 あまりいい意味にとられないし、その見方はそぐわない。
中には、底辺の仕事と位置づけ、差別めいた意識もひそむ。

先日、街中で尿意をともない、商業施設のお手洗いをお借りした。
そこで、トイレを掃除中のおばさんと鉢合わせ 「お借りできますか」 と、断りを入れて拝借。
洗面台で手を洗い 「ありがとうございました」 と添えると 「そんなこと言われたのは初めてだわ」 と、意外な返礼をされたが、本音は女性を前にした照れ隠しで、こればかりは、出物腫物ところかまわず。

仕事とはいえ、人がやりたがらないトイレ清掃をする人は尊敬する。
トイレの使い方でお里が知れるし、次に使用する人を考えれば、そう容易く汚せたりしない。
その意味で、トイレ清掃をできる人、汚さずに使用できる人は、清潔で真面目な人物が多い。
これも、お店のトイレを毎日清掃する、今のボクの立場でいえば、そうとしか言いようがない。

以前、在籍していた会社では、清掃は外部に委託していた。
毎朝、デスク回りやトイレをきれいに清掃してもらい、心地いいスタートを切れた。
毎日、顔を合わせるパートのおばさんとは気が合い、気軽に雑談をできる関係でもあった。
だが、掃除のパートは空気のような存在に見られがちで 「別にかかわっても、自分に見返りがない」 として、職場の一員として考えない利己主義もいた。
役職が上に行けば行くほど、末端の仕事をしている人をねぎらえず、その上から目線が、会社の業績を悪化させていたりするが、もしかしたら、目線にも入っていないかも知れない。

会社の体質を知りたければ、かんたんさ。
人がやりたがらない仕事をする従事者に、普段 「どんな態度をとっているか」 見ればわかる。
清掃のおばさんは雇われているから、問いかけには本音で応じないが、実はだれよりも会社の内情や性質を知る 「第三者の目」 を持ち合わせており、舞台上より、舞台裏を見た方がよほど把握できる。

つまり、トイレは人柄が出るところである。
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2018年08月14日

夫婦50割引

50歳以上の夫婦だと、映画が割引で鑑賞できる。

自動券売機で鑑賞券を購入し、総合シアター入口で、夫婦どちらかの身分証明書を提示するのだが、今年になってからは、提示を求められなくなった。
手続きを簡略したのか、謎の年齢認証システムでもあるのか、客の良心に任せたのか定かでない。

提示を求められていたときは 「50歳にしては若い」 と思われていたら、手続きとはいえ、うれしい。
だが、提示を求められなくなり、自覚したのは、どう見ても 「50歳過ぎたおっさん」 と宣告されたこと。
若く見られることに、小さなよろこびを感じていたが、そのよろこびは完全に朽ち果ててしまった。

目の前のスクリーンでは、彫刻のような顔立ちと、年齢を超越した肉体の切れ味を見せる、ボクよりも 「2歳年上のトム・クルーズ」 が、次々とスパイ・ミッションを成功させていく。
老骨に鞭打つ、53歳の俺を前にして 「おまえは不死身か」 と叫びたくなる。

成功を祈る  (ミッション:インポッシブル) より

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2018年08月13日

花火見物

12日 新潟まつりの最終日は、どんなに気持ちが落ち込もうとも、自然と上を向ける花火大会。

花火見物は、もう近場で十分だ。
人で混雑する中をかき分けたり、場所どりをしてまで、夏情緒は欲しない。
わざわざ遠出しなくても、家から軽装で出かけて、少し眺めて帰って来れる情緒もある。

打ち上げ時刻まで、万代のコーヒーショップで涼をとる。
程よく見計らい、萬代橋を古町方向に歩きながら、左手に打ちあがる花火を見ながら歩く。
本町で買い物を済ませ、今度は万代方向へ歩き、右手に打ちあがる花火を見ながら帰宅。

こうして、萬代橋を東西に往復しただけで、花火見物を済ませた。
味気ないと思われそうだが、花火に背を向けたのではなく、区切りがついてきたんだ。
それが回数なのか、年齢なのかわからないが、日常の散歩を兼ねた味わい方で満足なの。

花火をこんなに騒ぐ国民もいないだろう。
その魅力は重々わかっているが、パフォーマンスが発達した分、花火は豪華絢爛になり、ビジュアルの感動はとどまらないが、粋を愛する日本人のワビサビは変わった気もする。

個人的に見たい、夏の情緒は線香花火。
始まりは小さく、半ばで華やかになり、次第に小さくなるが、最後を惜しむようにもう一度花を咲かせて、火玉が落ちるところは、人生を思わせる情緒があるよね。

夏の夜空を見上げる 「スターマイン」 もあれば、うつむきかげんでおちつける 「線香花火」 もある。
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2018年08月12日

浴衣と半被

10日 新潟まつりの初日は、新潟甚句でおなじみの大民謡流し。

店の営業時間と重なるため、参加も見物もしたことはないが、お客さんの口開けを待っている間、NCVテレビの生中継を横目に 「丸氷」 の仕込みを進めていた。
前ほど参加企業は減っているが、近隣企業の灯篭は目立っており、所々で知る顔も踊っている。

民謡流しの華は、女性のゆかた姿。
髪をアップにしたうなじが桃色がかり、しなやかに踊る姿は年齢に関係なく、女性にしか出せない色艶を感じさせられる。

男の色気はスーツ姿だが、女性の色気はゆかた姿である。

11日 新潟まつりの中日は、熱気があふれる宮入りの市民神輿。

某神輿団体に所属する、同い年の女友達は、この日を楽しみに日夜、仕事に介護に勤しんでいる。
ゆかた姿とは一味違い、豆絞りに威勢のいいハッピ姿が決まり、最高潮の熱気に色合いをつける。
もう、この日ばかりは、イヤなことも悩みもすべて忘れて、ひとつの目標に向かって一丸となる。

日本人には、お祭り好きの血が流れているようだ。
神輿を担ぐ女性たちは、きっと幸せを求めて、純粋な動機で参加している。
そういう部分を素直に表へ出して、思い切りハマる女性は可愛いと思える。

「あの子、おしとやかに見えるけど、お神輿を担ぐらしいよ」 女らしさの中にある、男らしさは母性だ !
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2018年08月11日

男・山根

連日 爆笑地獄に叩き落してくれた 「男・山根」

ボクシングの不正指示や助成金の流用など、多くの疑惑を追及され、辞任表明した 「ドン・山根」
「歴史の男」 「カリスマ山根」 「男の花道」 を自称し、今度は 「無冠の帝王」 で吠えまくる。

この世代を代表する言動で 「任侠道」 を語り、暴力団とのつながりを誇示したがる二面性がある。
自称 「昭和の荒くれ」 タイプと仕事をすると、感情でしかモノを言わないから大変なんだ。

そして、一方的な辞任会見の後、今後は一転して押し黙りを通した。
疑惑には触れず、無言の山根会長に多くのリポーターが詰め寄り 「男・山根、それでいいのですか」 「男・山根、しゃべりたいことがあるんじゃないのですか」 と 「男」 をあおっていた (笑)

無言もつかのま、質問にジェスチャーで応じたかと思えば、妻らしき人が現れて、一瞬しゃべろうとした口を手で押さえちゃうんだから、ガキ大将がそのまま、78歳になったような印象で可笑しくてさ。
この人 「任侠道の男」 に酔っていて、言葉の抑揚と変容を利用して、相手を効果的にビビらせるのが得意なだけで 「心底の悪玉」 には思えないけどね。

高校生の頃 「男を吠える人」 がいた。
柔道の道場稽古に参加しているとき、社会人の強面の先輩格が胸を貸してくれた。
ゴリラ顔と重量級の体格はハッタリが利くもの、本当は力任せの柔道で技知らずのタイプ。
それでも、後輩にはめっぽう強気な人で、言うのは 「男でかかって来い」 「おまえの男はこれか」 と、やたらに 「男」 をあおって、檄を飛ばしてくるが、観念的なことで、強くなるための練習ではない。

可笑しかったのは、乱取りの後半になると、いきなり 「シャー」 とか叫んで、大技を仕掛けてくる。
だけど、手足がバラバラ、体重の移動もバタバタで 「この技はなんだろう」 と首をかしげたくなる。
その上、技を仕掛ける前に 「内またー」 「大外刈りー」 と技の紹介をするけど、かかるわけない。
それで 「今日はこれぐらいにしておいてやろう」 とか、2〜3発、背中を畳につけたのに、なぜなのか 「引き分けだな」 と、今話題の 「奈良判定」 ならぬ、勝手に勝敗をつけられるから、ずっこけた。

昔は 「男・山根」 のような、スケールの大きさ (自称だよ) を誇示したがるタイプも多かった。
だけどなぜか、特定の後輩には人気があったり、男が浮いているんだけど、不思議な魅力があってね。
柔道経験で出会ったひとりだが、残念ながら、あの人が今、どこで何をしているのかはわからない。

時の人になっている 「男・山根」 は大変な人物だけど、この人と同じで、どこか憎めないところがあり、時代かかった昭和のおやじタイプだけど、「つきあい方」 次第なんだろうな。

そのとき、取り巻きが 「会長、男らしく勝負させやしょう」 なんてささやけば 「おー、そうだ、そうだ」 と言いだすタイプだろうから 「くすぐりかた」 を知っておけば、ここまではならなかったと思う。

プライドの高い人には、プライドを崩すことなく 「言い訳」 をあたえる、特別感も必要だからね。

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2018年08月10日

都会の盆

今日10日 「新潟まつり」 がはじまると同時に、お盆の 「帰省ラッシュ」 もはじまる。

在京時、交替で勤務をしていた、東京のお盆期間が好きだった。
都心部に人が少なくなり、渋滞が緩和され、電車も空いて、移動効率は良くなる。
「こんなに道路が空いていたら、毎日が快適だろうなあ」 と思いながら、ケータイ電話が鳴ることもなく、緊急でない限りは、一時休止のような時間なので、適度な緊張感の中で、気分は和らいでいた。

東京が一年で一番、静まるのがお盆期間。
品川のオフィス街では、人が少ない分、殺風景なジオラマの中を歩いてるようで、暑いがおちつけた。
昼下りには、人がまばらな公園にある、木陰のベンチでネクタイをゆるめ、噴水の水をながめて涼む。
左手はアイスコーヒー、右手には当時の嗜好品、マイルドセブン。

夜は自宅近くの小さな定食屋で、ビールと 「家庭料理の趣」 を味わう。
店の男性客は一様に、さばの味噌煮定食、コロッケ定食など 「おふくろの味」 に癒されている。
食べる姿に 「望郷」 を感じながら 「お盆でも、俺と同じように、故郷へ帰らない人は多いんだな」 と思わせられた目線先の厨房で、おふくろの味を作ってるのは 「おじさん」 という、商売上のお約束。
追加注文した、旬の小鉢を突きながら、東京で思い浮かんだのは、新潟の海。

そして、今はこうして、ボクが帰省を迎える番になってしまった・・ 「おかえり」   Welcome back  !

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/460494559.html

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