今日はどこの会社でも、街の至るところで、サッカーの話題で持ちきりであろう。
多くのサポーターたちも、呆然と立ちつくした。
ボクもリアルタイムで見たが、後半は予期せぬ映画のラストシーンのようで感傷が残った。
午後の街中の様子は、お世辞にも活気があるとは思えなかった。
これも見る側の気分によるものだが、歓喜の対義語は悲哀であるが、本当はそうじゃない。
スポーツ観戦の魅力は 「オレもがんばろう」 と清々しく思えること。
シンプルに 「がんばろう」 そんな前向きな言葉は、もっと見直されてもいいのでは。
オレが無力な 「おっさん」 なのは仕方ないが、まだまだマシでありたいと思う。
3日 店に出かけ間際に投稿。