2018年07月02日

Junko Yagami (Vo)  2

1日 一年ぶりに 「八神純子コンサート」 に出かけた。

場所は見附市、去年と同じ顔ぶれ3人で出かけ、3列目の席で 「クリスタルボイス」 に酔いしれた。
去年同様、期待以上のステージに魅了されたが、格別な感想よりも、シンガー八神純子を語りたい。

78年 ニューミュージックのヒットメーカーとして一世を風靡するも、86年の国際結婚を機に、事実上の引退でアメリカに移住。
2人の子育ても終わり、東日本大震災の傷を歌で癒すべく哀悼をこめて、帰国を繰り返しては日本でのライブ活動を精力的に再開し、小さな街の公演にも快く応じ、人の役に立てるよろこびを胸に輝いてる。

多くのヒットメーカーは、過去の栄光が忘れられず、たいがい一度はカムバックする。
それなりの準備を整えても、声は出ない、体も重々しく、プランクの長さが身につまされる。
それを抜きでも、懐かしみで楽しめるが、当時の熱烈な思い出が残酷に感じることもあろう。

彼女はカムバックに、プライドがあった。
同窓生コンサートのような、懐古公演とは違う。
ストイックなボイストレーニングとコンディションを整えて 「人生の音色を持って」 ステージに上がる。
聴けばわかるし、人生の歌声を介して、人に活力と癒しをあたえる思いが伝わってくる。

ボクは、懐かしみにほだされない。
八神純子が 「実力派シンガー」 だから、聴きに行くのである。

2日 午後3時 「思い出のスクリーン」 が流れる部屋で執筆。

http://jazzbar-gig.seesaa.net/article/451218183.html ( Junko Yagami (Vo) ) 

posted by GIG at 00:00| Comment(0) | Jazz & Music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする